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Ryou’s Outdoor Lifeです。
今日は、デリカD5用にエアーコンプレッサー、空気入れを購入しましたのでご紹介します。
車のタイヤのエアー、空気圧ですけど、みなさんは気にされてますでしょうか。
私はどちらかと言いますと、タイヤの空気圧は気になる方です。
エアーが減って、少しでもタイヤが凹んでいるのは好きじゃないんです。
実は今も気になっていて、少しタイヤがへこんでいます。
今までは気になったときは、ガソリンスタンドでガソリン入れたときに見てもらって、少なければ入れてもらっていたので、それほど必要ないかなと思っていました。
ただ最近は、出かけた先では、セルフが多くなってきましたし、ガソリンが入っているときに、エアーを見てもらうためにガソリン入れにいくのも面倒ですし、気になったときにすぐに補充したいとと思って今回購入しました。
それで今回いろいろ迷って、最終的に購入しましたのは、マキタの充電式空気入れです。
今回初めてマキタから空気入れが出ているって知りました。
今回購入するにあたっていろいろネットで調べまして、一般的に多いエアーコンプレッサーというのは、下にエアータンクがあって、上にモーターがついているものですね。
電源は、家庭用の100Vのものと、車のシガーソケットからとる12Vの2種類ありますね。
最初はエアータンク式の家庭用の100Vを使うタイプのものを購入する予定でした。
色々見ているうちに、このマキタの空気入れが目に入り、最終的にこれを購入しました。
購入の理由は以下のようになります。
1、軽くて手軽に使えてコンパクト、重量は本体は電池も入れて1.1kg、充電器全てでも4.4kg。
2、充電式なのでコードレスで、電気コードが不要。
3、空気の入れ方には米式、英式、仏式などがあり、車以外に、バイク、自転車、ボール、浮き輪などに使えるアダプターが付属している。
4,車載用として車にも積める。
実際にどうなのか、補充用のエアーコンプレサーとして使えるかどうか、検証してみました。
今つけているタイヤは、トーヨーのオープンカントリーRTなのですが、200kpaとなっています。
デリカの指定空気圧は、240kpaですが、今回は少し高めに、260kpaに設定してみたいと思います。
数値は、マキタ、及びエアゲージともタイヤ4本全て同じ数値となりました。
まず今回購入しましたマキタの数値ですが、初期値が205、設定値260にしてエアーを入れた場合の終了値は255となりました。
エアゲージについては、アナログ表示ですので、多少の誤差はあると思いますが、読み取れる範囲内では、初期値は200、終了値は250となりました。
なお今回購入したマキタの取説には、「空気圧の数値は目安です。」「信頼できる計測器で確認してください。」と書かれており、具体的な誤差の数値については、明記されていません。
エアゲージについては、表にも書いていますが、±10kPaとなっています。
機械ですので、当然ながら誤差というのは生じます。
しかし、設定した数値に対して4本全て同じ数値で終了しています。
つまり数値のバラツキはなく、一定量のエアーは入れられているということですので、満足できるのではないでしょうか。
欲を言えば、音がもう少し静かであれば良いかなと思いました。
またタイヤ1本当たりのかかった時間は、1分30秒前後となっています。
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