【YouTube】新型フィットに乗ってみた!

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#フィット #fit #ホンダ

断面構造の変更で衝突安全性能を確保しつつ、フロントピラーが3代目の半分以下の厚さとなった。インストルメントパネルは水平・直線基調とし、シンプル設計のバイザーレスメーターを採用。シートにはフロントに骨盤から腰椎までを樹脂製マットで支えるHonda車初のボディスタビライジングシートを採用。リアは厚みのあるやわらかな素材のパッドが採用された。

パワートレインはガソリンとハイブリッドの2種類の構成は踏襲され、ガソリンモデルは1.3Lのみに集約の上、3代目と同じL13B型を踏襲。ハイブリッドモデルはHondaのコンパクトカーで初搭載となる2モーター方式e:HEVが採用されたことにより、2代目・3代目の「フィットハイブリッド」から「フィットe:HEV(イー エイチイーブイ)」へ名称変更された。フロントシートの間にテーブルコンソールが設置されたほか、e:HEVモデルはIPU(インテリジェントパワーユニット)の小型化により、荷室容量を確保した。

本モデルは国産車ではクラス唯一の全輪ディスクブレーキを全車標準装備する[注 22]。

「Honda SENSING(ホンダセンシング)」は前後8箇所に配置したソナーセンサーに加え、フロントワイドビューカメラを搭載したことで性能が強化され、誤発進抑制機能を後方にも対応するとともに、オートハイビームとHonda車で初搭載となる近距離衝突軽減ブレーキを追加した11の機能となった。さらに、Honda車の日本国内向けモデルでは初となる専用の車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」が搭載された。緊急サポートセンターとHondaリモート操作で構成され、「Honda ALSOK 駆けつけサービス(有料オプション)」を追加可能なコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」を受けることが可能である。

WLTCモード走行による排出ガス並びに燃料消費率(燃料消費率はJC08モード走行時も併記)に対応し、ガソリン車・e:HEV問わず全タイプで「平成30年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆☆)」認定を取得するとともに、e:HEVモデルは2代目フィットハイブリッドよりもJC08モード走行における燃料消費率が向上された。

「CROSSTAR」系は樹脂製のホイールアーチプロテクター等の追加で全幅が+30mm拡幅されて1,725mmとなったことで、一般販売されるフィットでは初となる3ナンバー登録となっている]。

尚、生産は先代の埼玉製作所寄居完成車工場から鈴鹿製作所に移管している。

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