【YouTube】(7月25日更新)新型ノア・新型ヴォクシー 発注時点ごとの納期見込みが更新されました

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(7月25日更新)
新型ノア・新型ヴォクシー
発注時点ごとの納期見込みが
更新されましたので
あわせて図表を更新しました。

今回の発表では、
7月18日~7月25日契約分が
追記された形となっています。

7月18日~7月25日契約分の納期見込みは
以下のとおりです
・ガソリン車…7カ月以上(来年2月~)
・HEV車…11カ月以上(来年6月~)
※PVM、BSM付は +3カ月加算

1月~6月契約の方の納期見込みは
これまでの発表と変わりありません。

7月19日以来、新たな生産見直しの発表は
されていません。
元町工場第1ラインは、8月いっぱい全面停止
となっていますが、ノア・VOXYは富士松工場
へ全面移管されてます。

ノア・VOXYの生産を一手に担う
富士松工場の8月の生産計画は
今のところ、8月の第一週が生産停止
となっています。
その後まもなくするとお盆休みに突入するので
実質8月の生産も半月程度となる模様です。

相変わらず
BSM、PVM、アダプティブ三眼ライト
の部品不足は続いており、
特に三眼ライト選択車については
納期の遅れが続いています。

今後の納期遅れの要素として
考えられるのが
・新型コロナBA5の感染拡大
・7/25、東京で初確認されたサル痘
が懸念材料となってきます。

BA5については、日々報道されているとおり
その爆発的は感染拡大が止む気配がありません
医療現場、生産現場などでは、
既にマンパワーが著しく不足している状況です。
当然のことながら、部品生産に影響することは
間違いありません。

一方「サル痘」については、
WHOが、緊急事態宣言を出すほど脅威
として捉えられています。
今後、サル痘が感染拡大につながれば、
コロナ同様に行動制限を伴う事態になりかねません。

次から次への不安要素が湧いてくる状況に
契約者は、指をくわえて耐え忍んでいる
しかない状況です。

トヨタは7/25、生産が追い付かない状況から
ハリアーについて
すでに受けた注文を取り消しているほか、
新規注文の受付を停止しました。
おそらく、新型ノア・新型VOXYについても
既に同様の状況に陥っているのではないかと
推察されます。

契約者、そして今後購入しようとしている
人にとっては、ノア・VOXYにおいても
いつ手元に届くのか?生産停止があるのか?
その状況が知りたいところであると思います。

トヨタとしては、一刻も早くノア・VOXYの
置かれている状況の説明と今後の見通しを
公式に説明すべきだと思います。

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