【YouTube】2023/5 スバル・レヴォーグ 長沼町よりしっかり磨いて撥水性ガラスコーティング「PCX-S8」のご利用ありがとうございました。

YouTubeに投稿されている新型車・人気車の動画をご紹介します!!




〇お車について
昨年よりご相談頂いておりましたスバル・レヴォーグ、お客さまの環境と当店の予約状況がタイミングよく重なり、やっと施工としてのご入庫

お車はホワイトという事もあって高年式ではありますが、各すき間の汚れや鉄粉、洗車傷はホワイトと言う事であまり目立ちませんがクリアー層に特殊ライトで点検すると目立ちました。目視では判りませんが確実に光沢の減少を招いておりますので、しっかりと研磨を行い塗装面を平滑化、洗車を少しでも行い易い様、撥水性のPRO PCX-S8を施工させて頂きました。

〇施工内容
下地処理研磨:ミドルポリッシュ
コーティング
スタンダード PRO PCX-S8(撥水性ガラスコーティング)

アルミホイールコーティング 夏冬2セット PR近江谷PCW-880
ウィンドウ撥水コーティング:PRO PGS-33全面

〇軽度の汚れでお困りの場合(お客様専用) 
https://wp.me/p9JpDT-iCx

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動画では研磨を行う際に必要な光源の為、赤が強めで撮影されてますが、これは塗装面をしっかりと見るため色温度を可変しているからです。

照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます(ホワイトの洪水 霧の中のハイビームと同じ意味で塗装面の部債な凹凸が見えない)。

また撮影の際に意図的に外光を入れる、薄暗い室内の照明で撮影を行うと、何も行わなくとも車はきれいに撮影できるものです。

求めるものが研磨なのか写真の写り具合なのかですのでコーティング施工を希望される場合は色の温度を見てみると良いでしょう。

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最近よく聞かれますので熱入れに関して記述いたします。

コーティング施工時はカーボンヒーターで熱入れを行いますが、焼付処理や強制乾燥、加熱浸透方式と言った名称が良く使われます。

イメージとしてこのように分類されます。※文字の通りです

強い熱処理=焼付処理
弱い熱処理(温め程度)=強制乾燥・加熱浸透方式

この強制乾燥・加熱浸透方式ですが、ラッピングフィルム施工車などの場合は意図的に強制乾燥とする事もありますので適切に行うという事ですが、教える立場から言うと理解できない方にはリスクの少ない方法を伝授しますので、全ての車両に対して単なる乾燥(温めるだけ)となります。

いっぽう焼付処理ですが、折角の熱源です、コーティングを熱入れを行い短時間で硬化させます。

熱を加えて何を行うかで硬度って変わるのですが、ただ単に温めるだけでは硬度はあまり出なく乾燥するだけです。これがレアチャーシューや燻製なら低温熟成で食べ物なら柔らかく美味しいのでしょうが、車は工業製品ですので低温熟成(あま焼き)はあまり意味がありません。

北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーター(旧遠赤外線ヒーター)が必須と考えます。もちろん無くてもコーティング施工は出来ますが(フッ素樹脂コーティングの場合は過去に比べ施工単価を安価にするため手順を省略可されたコーティング剤を使われる傾向にあります。) 

施工温度についてはコーティング施工では最低条件ですが、施工後の不安定な状態を解消するためと、コーティングの被膜強度を上げるためカーボンヒーターによる焼付処理は必須であるとカービューティープロ札幌ドーム前では「行わない理由ではなく行う理由を考えます。」

カービューティープロ 札幌ドーム前
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