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ヴェルファイアの2.4Z プラチナセレクションからGエディションへ乗り換えた感想
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ヴェルファイアの2.4Z プラチナセレクションからGエディションへ乗り換えました。
比較して感じたことをレビューします。
【エクステリア】
アルファードの人気は上昇中ですが、私はヴェルファイアの直線的なデザインが特に気に入っています。
全体的には悪くないと感じていますが、多くの方が指摘するフォグランプのデザインは、変更はあったものの、
なぜ他のデザインに変わらなかったのか疑問に思います。
シーケンシャルライトは高級車のイメージが強く、好きな人とそうでない人とで意見が分かれるようです。
エアロパーツを付け加えることでより引き締まった印象になりますが、ノーマルの状態でも魅力的だと思います。
【インテリア】
20系と比較すると、現行モデルのインテリアは華やかさと重厚感を増しており、操作性も向上しているため、満足度は高いです。
以前使用されていたウッドパネルの少し不自然な印象は、新しいデザインで見事に統合されています。
アルカンターラから合皮へのシート変更は高級感を一層引き立てていますが、
合皮の特性上、滑りやすさや夏の暑さを考慮する必要があるものの、ベンチレーション機能がそれを上手く補完してくれます。
収納面では、ティッシュを置く場所としてヴォクシーのような2段式のグローブボックスやもう少し広めのダッシュボードがあればと思う部分も。
音響システムの選択肢や調整機能には幾分の不満がある一方、Tコネクトの自動アップデートやナビガイド、さらにはETCやVICSの搭載は驚くほど便利です。
【エンジン性能】
確かに馬力は高くはないものの、優れたCVTのおかげで実用時の不足感はほとんどありません。
ただ、純正マフラーの音質には改善の余地があると感じます。
初期型から見れば、剛性と静粛性は大きく向上しています。特筆すべきはLTA機能で、センターラインからの逸脱をハンドル感覚で即座に察知できます。
さらに、レーダー式に進化したクルーズコントロールは非常に先進的。
しかし、ブレーキの反応については、車間距離を長く設定しても若干の遅れを感じることがあるので、運転時の注意が必要でしょう。
【走行性能】
日常の運転では、特にスピードを追求しないので不満は感じません。その上、車高が高いので運転がとてもしやすいです。
高速道路での走行は、レーダークルーズのおかげで静かで快適です。
他の車との比較をすると、高速時のパワーに違いが出ますが、私にとっては2.4の排気量でも満足です。
ヴェルファイアは大きく、安定感が抜群。もしもっと走行性を追求したいなら、スポーティな車を選んだ方がいいでしょう。
【乗り心地】
車の重さによる安定感とフワフワした乗り心地が特徴です。特に平坦な道では非常に快適に感じられます。
その一方で、この乗り心地はセダンに似ているため、めまいの症状がある方には適していないかもしれません。
セカンドシートには特に快適さを感じるでしょう。
普段はエコモードで運転していますが、多人数での移動や高速走行、エアコンの効果が低下する場面では通常モードが推奨されます。
アイドリングストップについては、その不快感や後々のバッテリー関連のコストを思うと、搭載していないのは正解だと感じています。
【燃費】
このミニバンの燃費は、日常のストップ&ゴーで平均6km/L、高速では10km/Lとなっています。
また前のモデルと比較すると、エコモードとクルーズコントロールを活用した場合だと、街乗りで9㎞/L、高速時には10.5㎞/Lと少し改善されているようです。
この数値は急な加速を控えた状態でのものですが、この車の特性を考慮すれば十分な結果だと考えます。
もしハイブリッドモデルを選んだら、さらに1~2km/Lの向上が期待できると言われていますが、頻繁に高速を利用しないのであれば、現状でも効率的でしょう。
【価格】
価格としては約430万円で購入。装備はしっかりと充実しており、安全面も考慮されています。
Lサイズミニバンとしての価格は納得できる範囲ですが、特定の装備を加えるとZGエディションを超えるコストになるのは、トヨタとしてはちょっと残念な感じがします。
【総評】
トヨタの品質はさすがで、どこを見ても合格点です。
特に問題点は見当たりませんが、ブレーキダストの多さは次回の交換で社外品を検討したいと思います。
家族4人でよく乗りますので、エスティマのようなサードシートの床下収納が理想的だったと感じています。
エグゼクティブシートの設計には改善の余地があると感じ、Zのリラックスキャプテンシートが好みでした。
3年の間、故障もなく、家族や友人との移動も快適でした。一方、今回の乗り換えは約5年の検討を要しましたが、その結果、今の車には特別な愛着を感じています。
私はミニバンが大好きで、一人での運転がほとんどなのに、その魅力に夢中です。
営業の方も驚く選択でしたが、このミニバン愛は止まらないと思います。高価ですが、その分、満足度は高く、外見も気に入っています。これからも長く大切に乗りたいと思っています。
素材提供
動画:Pixabay ( https://pixabay.com/ja/videos/ )
サムネイル画像:Pixabay( https://pixabay.com/ja/videos/ )
BGM:longlongago ノスタルジア ロング・ロング・アゴー( http://nostalgiamusic.info/ )
参考:https://kakaku.com/