YouTubeに投稿されている新型車・人気車の動画をご紹介します!!
数か月前よりお申込み頂いていたお車ですが、やっと納車になりコーティングのご入庫でした。
入庫までの数日間の間、樹液らしきものが塗装面に固着しており洗車では取れないぐらい強固なものに‥(ある意味ホワイトで良かった、または今後を考えると正解)
新車用研磨LEVEL2を行い、異物除去後のケアと意匠の向上を目指しました!
先の入庫されたお車は車庫保管ですので洗車のしやすい撥水タイプ(PRO MAX EXE)を施工させて頂きましたが、今回のリーフはご自宅の蓄電器としても活用される事から屋外駐車ですので接触角を鈍化した機能性「低撥水タイプ」をセルフクリーニング特性を狙い施工させて頂きました。
どの様なコーティングを行っても、最終的にヒーターで熱を入れないと意味がありません。
しかし、北海道のほとんどのコーティング屋さんは、このヒーターの意味すら理解していないところが多く
考え方として接着剤や塗装、常温乾燥する物も確かにありますが、ドライヤーなどで温めてあげると乾燥が早かったり、しっかりと硬化する
そのようなイメージです。
コーティングの場合は施工して本当に硬化するまで、常温で3週間と言われております。
つまり、一般のコーティング店の場合は生乾きで出庫するケースがほとんどで、その際に酸性雨などの外的要因がある場合はウォータースポットになりやすく、また塗装にはあまり良くはありません。
なのでヒーターで熱を入れ焼付処理をして出庫するが本来の姿であり、特に真冬の氷点下時では、常温硬化するコーティングが氷点下で硬化すると考えてしまうのは問題だと僕は思います。
—–
下地処理各コース
https://wp.me/p9JpDT-g1T
その秘密はコンパウンドです!
※当店はカーメイキング札幌様が調合した市販されていないコンパウンド「G2」を使用しております。よくカービューティープロはフランチャイズですか?と尋ねられることがありますが、フランチャイズではありません。なのでセラミックプロ9H認定施工店でもありますし、ヤナセカーケアシステム(YCCS)も認定(いずれも認定資格受講の必要があります)されております。足枷の多いフランズ刻々と変化する自動車業界には1歩出遅れますので、店長の性格上枠に入る事は致しません。
カーメイキング札幌様では、様々な技術及び液剤提供を行っておられますが、技術のない方には販売されません。しかし、札幌市及び北海道内のレベルを上げるため塾、スクール、修行コースを設定されており、より技術力を向上させたい方、コーティングのお仕事を行いたい方向けのコースがあるようです。興味があればご紹介させて頂きます。
〇施工内容
下地処理研磨:新車用研磨LEVEL2(鏡面研磨)
コーティング
スタンダード PRO PCX-S9(低撥水性ガラスコーティング)
※樹脂パーツ含む
オプション
ウィンドウ撥水コーティング:PRO PGS-33
—————–
〇軽度の汚れでお困りの場合(お客様専用)
https://wp.me/p9JpDT-iCx
—————
動画では研磨を行う際に必要な光源の為、赤が強めで撮影されてますが、これは塗装面をしっかりと見るため色温度を可変しているからです。
照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます(ホワイトの洪水 霧の中のハイビームと同じ意味で塗装面の部債な凹凸が見えない)。
求めるものが研磨なのか写真の写り具合なのかですのでコーティング施工を希望される場合は色の温度を見てみると良いでしょう。
—————
最近よく聞かれますので熱入れに関して記述いたします。
コーティング施工時はカーボンヒーターで熱入れを行いますが、焼付処理と加熱浸透方式、強制乾燥と言った名称が使われます。
イメージとして
強い熱処理=焼付処理
弱い熱処理(温め程度)=加熱浸透方式・強制乾燥
この加熱浸透方式・強制乾燥ですが、全体の枠組みの中で判断するとラッピングフィルム施工車などの場合は意図的に加熱浸透方式・強制乾燥とする事もありますので適切に行うという事ですが、教える立場から言うと理解できない方にはリスクの少ない方法を伝授しますので、全ての車両に対して単なる乾燥(温めるだけ)となります。
いっぽう焼付処理ですが、折角の熱源です、コーティングを熱入れを行い短時間で硬化させます。
熱を加えて何を行うかで硬度って変わるのですが、ただ単に温めるだけでは硬度はあまり出なく乾燥するだけです。これがレアチャーシューや燻製なら低温熟成で食べ物なら柔らかく美味しいのでしょうが、車は工業製品ですので低温熟成(あま焼き)はあまり意味がありません。
北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーター(旧遠赤外線ヒーター)が必須と考えます。もちろん無くてもコーティング施工は出来ますが(フッ素樹脂コーティングの場合は過去に比べ施工単価を安価にするため手順を省略可されたコーティング剤を使われる傾向にあります。)
施工温度についてはコーティング施工では最低条件ですが、施工後の不安定な状態を解消するためと、コーティングの被膜強度を上げるためカーボンヒーターによる焼付処理は必須であるとカービューティープロ札幌ドーム前では「行わない理由ではなく行う理由を考えます。」
※この考え方はカーメイキング札幌(車の119番北海道唯一の洗車ソムリエ福原氏に持たされ実践しております。
—————–
カービューティープロ 札幌ドーム前
〒 062-0051
札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号
TEL :011-799-0865
ホームページ→ https://pro-sapporo.com/
お知らせ(ツイッター)→https://twitter.com/pro_sapporo
インスタグラム→https://www.instagram.com/cbp_spd/
フェイスブック→ https://www.facebook.com/pro.sapporo/
YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCLpW…
LINE→https://lin.ee/9FhIKqS
エキテン→ https://www.ekiten.jp/shop_33154249/
#カービューティープロ札幌ドーム前
#札幌のコーティング
#札幌のカーディテーリングプロショップ
#大量のスケール発生は初期硬化不良です
#焼付コーティング