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新型RAV4の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【2019.4~ MXAA52/A54】

今回は2019年4月から発売になったトヨタ・RAV4の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン・マッチングをご紹介いたします!

 

Toyota RAV4 G (6BA-MXAA54-ANXGB) front.jpg
Tokumeigakarinoaoshima投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

1. RAV4 MXAA52の特徴とスペック|街乗りに最適なFFモデル

MXAA52は、5代目RAV4(通称50系)の中で、前輪駆動(FF)を採用したガソリンモデルです。主にベースグレードである「X」に採用されており、価格を抑えつつも快適な走行性能と安全装備を兼ね備えたバランスの良い仕様となっています。

搭載されているエンジンは、2.0L直列4気筒の「M20A-FKS」。このエンジンは、トヨタの最新燃焼技術である「ダイナミックフォースエンジン」に基づいて設計されており、171馬力の高出力と207Nmのトルクを発揮。街中や高速道路でもスムーズな加速を実現します。

トランスミッションはDirect Shift-CVTを採用しており、優れた燃費性能と自然な走りを両立。WLTCモード燃費は15.8km/Lと、同クラスのSUVと比較しても高水準の燃費を誇ります。車両重量も約1500kgと比較的軽く、取り回しの良さが特徴です。

MXAA52は、都市部での通勤や日常使いを重視するユーザーにとって、非常に実用的な選択肢となるでしょう。


2. RAV4 MXAA54の特徴とスペック|アクティブ派に最適な4WD仕様

MXAA54は、RAV4の4WD(四輪駆動)仕様にあたるモデルで、「G」「G Zパッケージ」「アドベンチャー」などの上級グレードに採用されています。このモデルの最大の魅力は、オンロード・オフロード問わず安定した走行性能を発揮する点にあります。

搭載エンジンはMXAA52と同様にM20A-FKSを採用しており、171psの出力と207Nmのトルクを維持しつつ、走破性の高い4WDシステムと連携。滑りやすい路面や山道など、さまざまな路面状況にも対応できる設計です。

WLTCモードでの燃費は15.2km/Lと、4WDながら優れた数値を実現しています。車両重量は約1620~1630kgとFFモデルに比べるとやや重くなりますが、それにより安定性が増し、長距離ドライブやキャンプなどのアウトドア用途に適しています。

特に「アドベンチャー」グレードでは専用のエクステリアデザインや内装が施されており、見た目のインパクトと機能性を兼ね備えた仕様が人気です。


3. 共通の基本仕様と先進安全装備について

MXAA52とMXAA54はいずれも、5代目RAV4として2019年に登場した現行モデルであり、最新のプラットフォーム「GA-K」を採用しています。このプラットフォームは高剛性・低重心設計により、乗り心地と走行安定性を両立させているのが大きな特徴です。

共通するボディサイズは以下の通りです。

項目 スペック
全長 約4600~4610mm
全幅 約1855~1865mm
全高 約1690~1735mm(グレードによる)
ホイールベース 2690mm
ラゲージ容量 約580L(リアシート使用時)

また、全車に最新の運転支援パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ)、レーンディパーチャーアラート、ダイナミックレーダークルーズコントロールなど、先進的な安全機能が充実しており、安心してドライブを楽しめる環境が整っています。


4. RAV4 MXAA52とMXAA54の違いと選び方

MXAA52とMXAA54は、基本設計こそ共通していますが、使い方や目的によって選ぶべきモデルが大きく異なります。

  • MXAA52(FF)がおすすめな人
     ・街中の通勤や買い物が主な用途
     ・燃費性能とコストパフォーマンスを重視したい
     ・雪道やオフロードの使用頻度が少ない

  • MXAA54(4WD)がおすすめな人
     ・アウトドアやレジャーを頻繁に楽しむ
     ・山間部や降雪地帯など、悪路の走行が想定される
     ・専用デザインや装備に魅力を感じる

価格帯もMXAA54のほうがやや高めに設定されていますが、その分だけ装備や走行性能において高い満足度が得られます。どちらのモデルも、トヨタらしい信頼性と高いリセールバリューがあり、ライフスタイルに合わせた選択が可能です。


まとめ|用途に合わせて最適なRAV4を選ぼう

トヨタRAV4の「MXAA52」「MXAA54」は、いずれも優れた性能と信頼性を備えたSUVですが、駆動方式とグレードの違いによって大きく個性が分かれています。

街乗り重視で経済性に優れたFFのMXAA52と、本格アウトドアにも対応する4WDのMXAA54。

自分のライフスタイルに合った1台を選ぶことで、より快適で楽しいカーライフが実現するでしょう。

 

 

RAV4の標準(純正)タイヤサイズ

RAV4の標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。

 

◎225/65-17

 

◎225/60-18

※型式:MXAA52/MXAH52


◎225/65-17

 

◎225/60-18

 

◎235/55-19

※型式:MXAA54/MXAH54

 

RAV4の標準(純正)ホイールサイズ

RAV4の標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。

 

◎7.0-17 +35 5/114.3

◎7.0-18 +35 5/114.3

※型式:MXAA52/MXAH52

 

◎7.0-17 +35 5/114.3

◎7.0-18 +35 5/114.3

◎7.5-19 +40 5/114.3

※型式:MXAA54/MXAH54

 

ナットサイズ

M12×1.5-21HEX(平座)

 

RAV4のインチダウンサイズ

RAV4のインチダウンは「16インチ」までのインチダウンが可能なようです。

 

タイヤサイズ

◎225/70-16

 

ホイールサイズ

◎7.0-16 +35~+40 5/114.3

 

インセット+35~+40までは標準(純正)サイズの設定なので、このあたりのインセットのホイールを選べば取付は大丈夫かと思いますが、社外ホイールを購入の際は販売店で聞くのが安心です。

 

上記以外でツライチにしたいなどで浅いインセットを選ぶ際は、実際にフェンダーにに糸を垂らして見ながら決めた方がよいでしょうね。

 

また、純正ナットは形状が特殊なので社外ホイールを取り付けられない場合があるため、社外ホイールの座面に合ったナットを別途購入する必要がります。(平座対応ホイールなら純正ナットで取付可能)

 

 

まとめ

インチダウンに関しては16インチまで落とせるようなので、スタッドレスの値段で悩んでるのであれば選ぶのもアリかと思います。

 

個人的には見た目的に17インチで抑えておくのがスキですけどね。

 

最近の国産SUVは車体のフォルムが丸いものが多くてあんまり好みじゃなかったんですが、RAV4の外観はモロ好みなのでお財布が許せば是非ほしい車ですw

 

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Posted by wheel-tyre