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MAZDA3(マツダ3)の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【2019.11.25~ BPEP】

マツダ・MAZDA3(マツダ3)の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン・マッチングをご紹介します。

【追記】インチダウンを追加

 

Mazda3 Fast Back Tokyo Auto Salon 2019 IMG 1287 edited.jpg
DR17 Sagittarius Runaway投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

MAZDA3とはどんなクルマ?

MAZDA3(マツダ・スリー)は、マツダがグローバル市場で展開するCセグメントの主力モデルです。

かつて日本では「アクセラ」という名で親しまれていましたが、2019年のフルモデルチェンジを機に「MAZDA3」として名称統一されました。

日本国内では現在4代目となっており、その完成度の高さから国内外で多くの賞を受賞しています。

ファストバック(5ドアハッチバック)とセダン(4ドア)の2タイプが用意されており、それぞれが異なる個性を持ちながらも、共通して高いデザイン性と走行性能、そして先進技術を兼ね備えているのが特徴です。


1. 魅力的な外観デザインと上質な内装空間

MAZDA3はマツダのデザイン哲学「魂動(こどう)デザイン」に基づいて設計されています。

「動きのある静けさ」をテーマに、余計な線を省いたシンプルで流れるようなボディラインが目を引きます。

ファストバックはクーペのようなシルエットで若々しいスポーティさを感じさせ、一方のセダンは大人の余裕を感じさせるエレガントな仕上がりです。

内装は“引き算の美学”により、装飾過多を避けつつも、プレミアム感を重視したデザインが特徴です。

上質なマテリアルが使われたインテリアには、ドライバー中心の設計思想が活かされており、8.8インチのセンターディスプレイや視線移動を最小限に抑えたヘッドアップディスプレイなど、実用性と快適性を両立しています。


2. 多彩なパワートレインと高い走行性能

MAZDA3は4種類のエンジンラインナップを持ち、ユーザーの用途や好みに合わせた選択が可能です。

  • SKYACTIV-G 1.5(1.5L ガソリン):市街地中心のユーザーにおすすめ。取り回しやすく、燃費性能にも優れています。

  • e-SKYACTIV G 2.0(2.0L ガソリン+マイルドハイブリッド):電動補助による滑らかな加速感が魅力で、街乗りと高速のバランス型。

  • SKYACTIV-D 1.8(1.8L ディーゼル):ディーゼル特有の力強いトルクと優れた燃費で、長距離移動の多い方に最適。

  • e-SKYACTIV X(2.0L 独自エンジン+マイルドハイブリッド):独自の燃焼方式「SPCCI」による、ガソリンとディーゼルの長所を併せ持つ高効率エンジン。

トランスミッションには6速AT(SKYACTIV-Drive)と6速MT(SKYACTIV-MT)があり、駆動方式もFFとAWDから選べます。

ドライバーの意図に忠実に応える「人馬一体」の走行感覚は、運転の楽しさを追求する方にも好評です。


3. 安全性と先進装備の充実

MAZDA3は、安全運転支援システム「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を全車標準装備。最新技術を搭載し、ドライバーの運転を多角的にサポートします。

主な先進機能は以下の通りです:

  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS):前方の車両や歩行者を検知し、自動でブレーキ制御を行う。

  • アダプティブ・クルーズ・コントロール(MRCC):先行車との車間距離を保ちながら自動追従。

  • レーンキープアシスト(LAS)&車線逸脱警報(LDWS):車線の逸脱を検知して警告・補正。

  • ドライバーアテンションアラート(DAA):長時間運転などによる疲労を検知。

  • ブラインドスポットモニター(BSM):死角の車両を検知しサイドミラーに表示。

これらの機能により、ドライバーは安心感を持って長距離・高速運転を行えるとともに、事故リスクの軽減にも貢献します。


4. 豊富なグレードと価格帯

MAZDA3は、エンジンタイプに応じて複数のグレードが展開されており、機能性重視からプレミアム志向まで幅広いニーズに対応しています。

各グレードに特別仕様車も用意されており、個性的なスタイルを楽しむことが可能です。

【主なグレード】

エンジンタイプ グレード構成(例)
SKYACTIV-G 1.5 15S / 15S Touring / Black Tone Edition など
e-SKYACTIV G 2.0 20S Proactive / Proactive Touring / Retro Sports 等
SKYACTIV-D 1.8 XD / XD Touring / Black Tone Edition など
e-SKYACTIV X X Proactive / L Package / Burgundy Selection など

価格帯は220万円〜400万円台と幅広く、グレード・オプションによって選択の自由度が高いのも魅力です。


まとめ:MAZDA3はスタイル・性能・安全性の三拍子そろった一台

MAZDA3は、単なる移動手段を超え、「運転の楽しさ」や「所有する満足感」を提供する存在です。

美しいデザイン、高い走行性能、先進的な安全装備、選べる多彩なエンジンとグレード構成により、あらゆるユーザーにフィットする1台と言えるでしょう。

デザインで選んでも、走りで選んでも、家族の安全を第一にしても、MAZDA3は期待に応える選択肢です。

これから車を購入・乗り換えようと考えている方に、ぜひ一度試乗していただきたい一台です。

 

MAZDA3(マツダ3)の標準(純正)タイヤサイズ

MAZDA3(マツダ3)の標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。

 

◎215/45-18

※型式:3AA-BPEP

※空気圧:F=2.6KPa  R=2.5KPa

 

MAZDA3(マツダ3)の標準(純正)ホイールサイズ

MAZDA3(マツダ3)の標準(純正)ホイールサイズは以下の通り。

 

◎7.0-18 +45 5/114.3

※型式:3AA-BPEP

 

ナットサイズ

M12×1.5-17HEX

 

MAZDA3(マツダ3)のインチダウン

MAZDA3は16インチまでのインチダウンが可能です。

 

17インチへのインチダウン

タイヤサイズ

◎205/55-17

 

ホイールサイズ

◎7.0-17 +53~45 5/114.3

上記ホイールのインセット「+53~45」は、18インチの標準ホイールを基準にして計算で算出したものと、その他ホイールで過去装着したことがあるものとなります。

 

「+45」のインセットで標準サイズのホイールの出具合と一緒の状態となります。

 

通常選ぶなら「7.0-17 +53~45 5/114.3」のホイールサイズを選んでおけばサイズ設定もあり、マッチングのとれている安いホイールがあるので問題ありませんが、ホイールは形状によって取付の可否があるので、必ず仮当てや購入店に相談してみてください。

※インチダウンは自己責任にてお願い致します。

 

 

16インチへのインチダウン

タイヤサイズ

◎205/60-16

 

ホイールサイズ

6.5-16 +48~40 5/114.3

 

上記ホイールのインセット「+48~40」は、18インチの標準ホイールを基準にして計算で算出したものと、その他ホイールで過去装着したことがあるものとなります。

 

「+40」のインセットで標準サイズのホイールの出具合が近い状態となります。

 

通常選ぶなら「6.5-16 +48~40 5/114.3」のホイールサイズを選んでおけばサイズ設定もあり、マッチングのとれている安いホイールがあるので問題ありませんが、ホイールは形状によって取付の可否があるので、必ず仮当てや購入店に相談してみてください。

※インチダウンは自己責任にてお願い致します。

 

【追記】2020.4.30 インチダウン情報追加

まとめ

MAZDA3(マツダ3)はセダンとファストバック両方が2019年11月に追加設定されていますが、型式は一緒のため標準装着のタイヤ・ホイールも同一になります。

 

面倒なのは17HEXのナットですね。普通のホームセンターとかには無いサイズ。

 

 

Posted by wheel-tyre