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CX-5の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【2017.02~ KFEP/KF5P/KF2P】

マツダが製造・販売を行うクロスオーバーSUV「CX-5」の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン・マッチングをご紹介します。

 

2017 Mazda CX-5 (KF) Maxx 2WD wagon (2018-11-02) 01.jpg
EurovisionNim投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

マツダ・CX-5とは?

【2025年最新版】マツダCX-5の魅力を徹底解説|グレード・エンジン・安全装備まで網羅

はじめに|マツダCX-5とはどんな車?

マツダCX-5は、2012年に初代が登場して以来、マツダのクロスオーバーSUVラインの中核を担う人気車種です。洗練された「魂動(こどう)」デザインを採用し、都市部でも自然でも映えるスタイリッシュな外観に加え、実用性・走行性能・快適性を兼ね備えたモデルとして高い評価を得ています。

2017年に登場した現行の第2世代モデルでは、ボディ剛性の向上や静粛性の強化に加え、安全技術「i-ACTIVSENSE」の全車標準化など、総合的な完成度をさらに高めました。2025年以降には第3世代のフルモデルチェンジも予定されており、今後の動向にも注目が集まっています。


1. CX-5の基本スペックと車両サイズ

CX-5は「ミドルサイズSUV」に分類され、ゆったりとした室内空間と取り回しのしやすさを両立しています。乗車定員は5人で、家族連れやアウトドア派のユーザーからも支持を集めています。

  • 全長:4,575mm

  • 全幅:1,845mm

  • 全高:1,690mm

  • ホイールベース:2,700mm

  • 駆動方式:FF(前輪駆動)または4WD(四輪駆動)

  • トランスミッション:6速AT(全車共通)、6速MT(ディーゼルの一部グレード)

このボディサイズは、都市部の立体駐車場にも対応しやすく、普段使いからレジャーまで幅広い用途に適応します。


2. エンジンバリエーションと性能

CX-5は、ガソリン2種類、ディーゼル1種類の計3種類のエンジンをラインナップし、走行性能と燃費性能のバランスを重視した設計となっています。

● SKYACTIV-G 2.0(2.0Lガソリン)

  • 最高出力:156PS/6,000rpm

  • 最大トルク:199Nm/4,000rpm

  • 駆動方式:FF

  • WLTC燃費:14.6km/L

扱いやすい出力と価格設定で、街乗りメインのユーザーに適しています。

● SKYACTIV-G 2.5(2.5Lガソリン)

  • 最高出力:190PS/6,000rpm

  • 最大トルク:251Nm/3,250rpm

  • 駆動方式:FFまたは4WD

  • WLTC燃費:13.8km/L(FF)・13.0km/L(4WD)

余裕あるトルクとパワーで、高速道路や坂道でも快適に走行できます。

● SKYACTIV-D 2.2(2.2Lディーゼル)

  • 最高出力:175PS/4,500rpm

  • 最大トルク:420Nm/2,000rpm

  • 駆動方式:FFまたは4WD

  • WLTC燃費:17.4km/L(6AT・FF)、19.5km/L(6MT・FF)

圧倒的なトルクと優れた燃費性能が魅力。長距離移動や荷物の積載が多い方におすすめです。


3. グレードと装備の違い

CX-5は、エンジンの種類ごとに装備レベルが異なる複数のグレードを展開。装備内容はベーシックから高級志向まで幅広く対応しています。

● ガソリン車の主なグレード

グレード 特徴
20S 必要最低限の装備を備えたベーシックモデル
20S PROACTIVE 安全装備・快適装備が追加された中間グレード
25S 2.5Lエンジン搭載で、より力強い走りが可能
25S PROACTIVE 25Sに安全装備を標準化
25S L Package 本革シート、シートヒーターなど上質な装備

● ディーゼル車の主なグレード

グレード 特徴
XD ベーシックなディーゼルモデル
XD PROACTIVE 快適装備が充実しバランスの取れた仕様
XD L Package 高級感ある内装で上質な空間を実現

ユーザーのライフスタイルや予算に応じて、最適なモデルが選べるのもCX-5の魅力です。


4. 特別仕様車・限定モデルの魅力

マツダはCX-5において、期間限定の特別仕様車も数多く展開しています。通常モデルにはない装備やカラーが追加され、個性的な1台を求める方におすすめです。

主な特別仕様車

  • SMART EDITION:安全装備やナビゲーションを標準装備。コスパ重視の人気モデル。

  • Silk Beige Selection:ベージュ基調の上質なインテリアで、上品な空間を演出。

  • 100周年特別記念車:マツダ創業100年を記念した限定カラー・エンブレム付き仕様。

これらのモデルはリセールバリューも高く、購入後の資産価値にもつながります。


5. 安全性能と先進技術「i-ACTIVSENSE」

マツダCX-5には、先進運転支援技術「i-ACTIVSENSE」が全グレードに標準装備されています。ドライバーと同乗者の安全を守る機能が多数搭載されており、安心してドライブを楽しめます。

主な装備

  • アダプティブ・クルーズ・コントロール(MRCC)
    前車との距離を自動調整し、高速道路での疲労を軽減。

  • レーンキープ・アシスト(LAS)
    車線逸脱の危険がある場合にステアリング操作をサポート。

  • ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
    死角にいる車両の存在を検知して警告。

これらの機能により、事故リスクを大幅に低減し、安全かつ快適な運転が実現します。


まとめ|CX-5はすべての世代にフィットする万能SUV

マツダCX-5は、デザイン・性能・安全性の三拍子が揃った、バランスの良いミドルサイズSUVです。エンジンラインナップや装備の選択肢が豊富で、都市部からアウトドアまで、さまざまなライフスタイルに対応できます。

今後のモデルチェンジにも注目が集まる中、今選んでも間違いのない一台です。家族での利用はもちろん、ソロドライバーにもおすすめ。ぜひ試乗して、その完成度の高さを体感してみてください。

 

CX-5の標準(純正)タイヤサイズ

CX-5の標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。

 

◎225/65-17

 

◎225/55-19

※型式:KFEP/KF5P/KF2P

 

 

CX-5の標準(純正)ホイールサイズ

CX-5の標準(純正)ホイールサイズは以下の通り。

 

◎7.0-17 +45 5/114.3

◎7.0-19 +45 5/114.3

※型式:KFEP/KF5P/KF2P

 

ナットサイズ

M12×1.5-21HEX

 

 

 

CX-5のインチダウン

CX-5は16インチまでインチダウンが可能です。

 

タイヤサイズ

225/70-16

 

ホイールサイズ

◎6.5-16 +52~38 5/114.3

 

上記ホイールのインセット「+52~38」は、19インチの標準ホイールを基準にして計算で算出したものとなりますので参考までに。

 

「+38」のインセットで標準サイズのホイールの出具合とほぼ変わらない状態(±1mm以下)となります。

 

「+38」以降のインセットを選ぶと車体側にホイールが入っていき、「+52」で計算上は19インチ純正ホイールのインナーの位置と変わらない状態になります。

 

通常選ぶなら「6.5-16 +38 or +45 5/114.3」のホイールサイズを選んでおけば問題ありませんが、ホイール形状によって取付の可否があるので、必ず仮当てや購入店に聞いてください。

 

※インチダウンは自己責任にてお願いします。

 

まとめ

タイヤサイズ的に選べるモデルはSUV専用モデルのタイヤに限られてきます。

 

夏タイヤの国産でオンロード系であれば以下がオススメです。

ブリヂストン「デューラーH/L850」

 

ダンロップ「グラントレック PT3」

 

ヨコハマ「ジオランダー SUV」

 

グッドイヤー「イーグリップ SUV HP01」

 

16インチまでインチダウンして、タイヤ幅を広げて235/70-16あたりのBFグッドリッチのオールテレーンT/A KO2(ホワイトレター)を履かせるのもイカツくて面白いかもと思ってました。

 

が、静粛性を売りにした街乗りSUVなのでタイヤもその性能に合わせたものを選ぶの吉ですね。

 

Posted by wheel-tyre