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ランドクルーザー プラドの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【TRJ150W/GRJ151W/GDJ151W】

トヨタが製造・販売を行う大型SUV「ランドクルーザープラド(TRJ150W/GRJ151W/GDJ151W)」の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン・マッチングをご紹介します。

 

Toyota land cruiser prado 2017.jpg
Turbo-myu-z投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

ランドクルーザープラド150系とは?

ランドクルーザープラド150系は、トヨタが世界に誇るミドルサイズSUV「ランドクルーザー」の派生モデルとして、2009年に登場しました。

その中でも「TRJ150W」「GRJ151W」「GDJ151W」という型式は、搭載されるエンジンや燃料の種類、グレードによって分類されます。国内外問わず高い人気を誇り、街乗りからアウトドア、悪路走行まで幅広く対応できる走行性能を持つことで知られています。

この記事では、それぞれの型式に焦点を当てて、スペックや装備、選び方のポイントなどを詳しく解説します。


① TRJ150W:扱いやすさとコストのバランスが魅力のガソリンモデル

TRJ150Wは、150系ランドクルーザープラドの中でも、比較的エントリーモデルとして位置づけられている型式です。搭載されているエンジンは2.7L直列4気筒(2TR-FE)で、最高出力は163馬力。日常使いにも適した扱いやすさがあり、ファミリーユースや街乗り中心のユーザーにおすすめです。

駆動方式はフルタイム4WDで、路面状況を問わず安定した走行性能を発揮します。また、6速ATのスムーズな変速と、頑丈なラダーフレーム構造により、悪路走行時でも安心感があります。燃費はJC08モードで約9.0km/Lと、ガソリンSUVとしては標準的な性能を誇ります。

グレードには「TX」や上位の「TX Lパッケージ」などが用意され、レザーシートや快適装備をプラスしたい方にも柔軟に対応可能です。


② GRJ151W:パワーを求める人に最適な4.0L V6エンジン搭載車

GRJ151Wは、力強い走りと上質な乗り味を求めるユーザーに向けた上級グレードの型式です。搭載されるエンジンは、4.0L V型6気筒(1GR-FE)で、最高出力は276馬力に達します。このハイパワーは、高速道路や山道、悪路といったさまざまなシチュエーションで安定かつ力強い走行を可能にします。

トランスミッションは5速ATで、変速フィールも滑らか。駆動方式はもちろんフルタイム4WDで、トルセンLSD(センターデフ)を備えた本格仕様です。燃費性能は約7.9km/L(JC08モード)とやや低めですが、性能を重視するユーザーには納得のスペックです。

この型式は主に「TZ-G」グレードに搭載され、エアサスペンションや本革シート、サンルーフなど上質な装備が標準で備わっています。オフロードでも快適性を求めたい方には最適な選択肢といえるでしょう。


③ GDJ151W:高トルク・低燃費を両立した最新ディーゼルモデル

GDJ151Wは、2.8L直列4気筒ディーゼルターボ(1GD-FTV)エンジンを搭載する、環境性能と走行性能を高いレベルで兼ね備えた型式です。最高出力は204馬力(2020年以降のマイナーチェンジで出力向上)、最大トルクは500Nmに達し、発進時から力強い加速を実現します。

6速ATとフルタイム4WDの組み合わせにより、燃費性能はJC08モードで11.2km/Lと、同クラスのSUVの中でも優れた効率を誇ります。静粛性も高く、長距離移動やアウトドアシーンで真価を発揮します。

また、クリーンディーゼルとして環境基準にも対応しており、エコカー減税の対象となる時期もありました。グレード展開も豊富で、装備を抑えた「TX」から、豪華装備満載の「TZ-G」まで幅広い選択肢が用意されています。


④ 共通するボディ・装備・安全性能

3つの型式に共通する特徴として、頑丈なラダーフレーム構造、安定感のある足回り、トヨタ最新の安全装備が挙げられます。

ボディサイズ

  • 全長:4,825mm

  • 全幅:1,885mm

  • 全高:1,850mm

  • ホイールベース:2,790mm

このサイズ感は、都市部での取り回しとアウトドアでの実用性の両立を実現しています。

サスペンション構造

  • 前輪:ダブルウィッシュボーン式独立懸架

  • 後輪:トレーリングリンク車軸式

この構造により、オンロードでも乗り心地が良く、悪路では高いトラクション性能を発揮します。

安全装備:

全車に「Toyota Safety Sense」を標準搭載。プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームなど先進の安全機能が備わっています。


⑤ どの型式を選ぶべきか?用途別おすすめガイド

目的 おすすめ型式 主なメリット
日常の街乗り中心 TRJ150W 維持費が安く扱いやすい
ロングドライブ・高速走行 GRJ151W ハイパワーで余裕のある走行
アウトドア・燃費重視 GDJ151W 高トルクと低燃費の両立
上質な装備が欲しい GRJ151W / GDJ151W(TZ-G) 本革シートやサンルーフなど高級装備

自身のライフスタイルや予算に応じて最適な型式を選ぶことが、満足のいくカーライフにつながります。


まとめ:150系プラドは型式で選び方が変わる

ランドクルーザープラドの150系は、TRJ150W、GRJ151W、GDJ151Wという型式ごとにエンジン特性や装備、価格帯が異なり、それぞれに明確な特徴があります。ガソリン・ディーゼルの違いだけでなく、走りの力強さや経済性、安全装備など、総合的なバランスを見ながら自分に最適なモデルを選ぶことが大切です。

どの型式を選んでも、トヨタならではの信頼性と高い耐久性は変わらず、長く愛用できる本格SUVであることに違いありません。購入時は試乗や装備内容の確認をしっかりと行い、自分に合った1台を選びましょう。

 

ランドクルーザー プラドの標準(純正)タイヤサイズ

ランドクルーザープラドの標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。

 

◎265/65-17

 

◎265/60-18

 

◎265/55-19

※型式:TRJ150W/GRJ151W/GDJ151W

 

 

ランドクルーザー プラドの標準(純正)ホイールサイズ

ランドクルーザープラドの標準(純正)ホイールサイズは以下の通り。

 

◎7.5-17 +25 6/139.7

◎7.5-18 +25 6/139.7

◎7.5-19 +25 6/139.7

※型式:TRJ150W/GRJ151W/GDJ151W

 

ランドクルーザー プラドのインチダウン

18インチ標準装着車

ランドクルーザープラドは18インチ標準装着車は17インチまでのインチダウンが可能。

 

タイヤサイズ

265/65-17

 

ホイールサイズ

7.5-17 +25~20 6/139.7

8.0-17 +25 6/139.7

※型式:TRJ150W/GRJ151W

 

上記ホイールのインセット「+25~20」は、18インチの標準ホイールを基準にした一般販売されているサイズになります。

 

 

19インチ標準装着車

19インチ装着車は18インチまでのインチダウンが可能です。

 

タイヤサイズ

265/60-18

 

ホイールサイズ

7.5-18 +25~20 6/139.7

8.0-18 +25 6/139.7

※型式:GDJ151W

 

上記ホイールのインセット「+25~20」は、19インチの標準ホイールを基準にした一般販売されているサイズになります。

 

※インチダウンは自己責任にてお願い致します。

 

まとめ

インチダウンで選ぶホイールに関しては、大手メーカーやプラド専門ホイールブランドなんかは、プラド専用ホイールを作っています。

 

スタッドレスセットを安くしたいのであれば、以下のメーカーのホイールがオススメです。

 

ウェッズ「17インチキーラーフォース+スタッドレスセット

ウェッズ「18インチキーラーフォース+スタッドレスセット

ホットスタッフ「17インチマッドクロス+スタッドレスセット

ホットスタッフ「18インチマッドクロス+スタッドレスセット

トピー実業「17インチバザルトX Type2+スタッドレスセット

トピー実業「18インチバザルトX Type2+スタッドレスセット

 

Posted by wheel-tyre