ホンダが製造・販売を行うコンパクトミニバン「フリード/フリード+ GB6/7/8)」の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン・マッチングをご紹介します。
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ホンダ・フリード/フリード+とは
ホンダ「フリード」は、同社が以前販売していたコンパクトサイズのミニバン「モビリオ」の後継モデルとして開発されました。
通常のミニバンよりもコンパクトに設計されていた、運転しやすいサイズかつ、ゆとりある室内空間と街乗りから大人数でのドライブまでこなせるとあり大変人気となりました。
初代フリード(GB3/4/GP3)は、2008年~2016年まで販売、2代目フリード(GB6/7/8)は、2016年9月より販売。
2代目フリードには「フリード」の他「フリード+(フリードプラス)」が追加され、多いな違いとしてはテールゲートパネル・リアバンパーの開口面積の広いデザインや低床化、車内のフラットスペースの構築などが挙げられます。
2019年にはマイナーチェンジがあり、内外装のデザイン刷新やホンダセンシングを全タイプに標準装備され安全面でも強化されています。
フリード/フリード+の標準(純正)タイヤサイズ
フリード/フリード+の標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。
◎185/65-15
※型式:DBA-GB6/GB7/GB8
フリード/フリード+の標準(純正)ホイールサイズ
フリード/フリード+の標準(純正)ホイールサイズは以下の通り。
◎5.5-15 +50 5/114.3
※型式:DBA-GB6/GB7/GB8
ナットサイズ
M12×1.5-19HEX
フリード/フリード+のインチダウン
フリード/フリード+は15インチ以下にインチダウンは不可となります。
タイヤサイズ
◎185/65-15
ホイールサイズ
◎5.5-15 +50 5/114.3
まとめ
フリードの初代と2代目で大きく違う部分がホール数とピッチが変更になっているところです。
初代フリード(GB3/4/GP3)→ 4/100
2代目フリード(GB6/7/8)→5/114.3
ホール数とPCD(ピッチ)が変更になっていることで、以前のホイールを流用するといったことができなくなっているので注意が必要です。
ネットでホイールを買おうと思っているのであれば「ホール数」「ピッチ」は必ず確認しましょうね。