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『BEV』SUBARU・ソルテラ改良モデル・内外装チェック紹介。
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〘活動実績〙SNS総フォロワー数9500名以上。YouTube動画の総再生回数が188万回を達成。
ラテン語で太陽を意味する「sol」と、地球や大地を意味する「terra」を組み合わせた車名。
2023年4月、同年10月と改良が加えられ、充電速度の向上や先進運転支援システムの強化などが図られた。
今回の改良では、楕円（だえん）型のステアリングホイールを新採用。
「オーバルステアリングホイール」
今回の改良では、ステアリングパドルで回生ブレーキを強めていくと、最終的に「S-PEDAL」モードに入る。
「ET-HS」グレードでは、エアコンに車内の空気を清浄に保つ「ナノイーX」の機能が追加された。
のパワーシートについては、リクライニングの調整幅を42°から72°に拡大。また助手席もチルトとリフターの調整が可能となった。
今回の改良では、バッテリーの充電能力も強化。暖機性能の向上などにより、低温時の充電所要時間を最大で30％も短縮した。
先進運転支援システムには、渋滞時のハンズオフ走行機能「アドバンストドライブ」や、車線変更の操作を自動で行う（ただし周辺監視などの責任はドライバーが負う）「レーンチェンジアシスト」が追加された。
駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は71.4kWhで、出力150kWまでの急速充電に対応。
最大航続可能距離（WLTCモード）はFWD車が530km前後で4WD車が460km前後。
ボディーサイズ：全長×全幅×全高＝4690×1860×1650mm
ホイールベース：2850mm
車重：2020kg
駆動方式：4WD
システム最高出力：218PS（160kW）
一充電走行距離：487km（WLTCモード）
タイヤ：（前後）235/50R20
価格は627万円から715万円。
ET-SS：627万円（FWD）
／671万円（4WD）
ET-HS：715万円（4WD）
ラゲッジスペース（カーゴルーム）は、SUVとしての荷室の積載性ににこだわり、9.5インチのゴルフバックが4個入る容量を確保。荷室高を2段階に調節できるフロアボードを下段に設定すれば、VDA法で464L（ET-Sは475L）の大容量の荷室空間が広がる。
インテリアデザインコンセプトには、「運転のたのしさと、くつろぎの開放空間の融合」
空間の広がりを感じさせるキャビンも両立した。さらに開放感を高める「パノラマムーンルーフ」もメーカーオプションとして設定した。
世界的高級オーディオメーカー「ハーマン（HARMAN）」の伝統ある旗艦ブランド、ハーマンカードンサウンドシステムも採用。フロント6個、リア4個のスピーカーとウーファーのシステムを装備。
ソルテラの主な改良点
■安全性能
・アドバンストドライブ（渋滞時支援）
・レーンチェンジアシスト（LCA）
・フロントクロストラフィックアラート（FCTA）
・後方車両への接近警報
・セカンダリーコリジョンブレーキ（停車中後突対応）
・後方車両接近告知
・周辺車両接近時サポート
■機能装備
・オーバルステアリングホイール
・パドルスイッチでのS-PEDALモード選択機能（AWD車のみ）
・フロントパワーシートの調整範囲拡大
・ナノイーX*4（ET-HS標準装備）
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