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【自動車ニュース】2024年10月7日 最新自動車関連ニュース

ホンダ『N-BOX』が2024年度上半期の新車販売台数で首位

ホンダの軽自動車『N-BOX』は、2024年度上半期(4~9月)に国内で最も売れた新車となりました。

販売台数は前年同期比1.8%増の10万2226台で、特にファミリー層や都市部での需要が高かったことが要因とされています。

『N-BOX』はその広い室内空間と燃費の良さが評価されています。

 

日産が新型『NV200バネット MYROOM』を発表

日産自動車は新型『NV200バネット MYROOM』を発表しました。

このモデルは、キャンピングカーとしても利用できる多目的バンで、内装のカスタマイズが可能です。

特にアウトドア愛好者や小規模ビジネスオーナーに向けた機能が充実しており、快適な移動空間を提供します。

 

電気自動車(EV)の国内販売が低迷

2024年7~9月のEVの国内販売台数は前年同期比25%減の1万5926台となり、新車全体に占めるEVの割合は1.6%にとどまりました。

販売低迷の原因としては、充電インフラの整備が遅れていることや、バッテリーの高コストが挙げられています。

政府やメーカーは、これらの課題に対する対策を急いでいます。

 

三菱『アウトランダーPHEV』の大幅改良モデルが販売開始

三菱自動車は『アウトランダーPHEV』の大幅改良モデルを10月2日から販売開始しました。

新モデルは、バッテリー容量の増加や走行距離の延長、内外装のデザイン変更などが行われています。

特に環境意識の高い消費者や、長距離ドライブを楽しむユーザーに向けた改良が施されています。

 

日本損害保険協会が「全国交通事故多発交差点マップ」を公開

日本損害保険協会は、全国の交通事故多発交差点をまとめたマップを公開しました。

このマップは、交通事故の発生頻度が高い交差点を視覚的に示しており、ドライバーに対する注意喚起を目的としています。

東京都の池袋六ツ又交差点がワースト1位にランクインしており、特に歩行者や自転車利用者に対する安全対策が求められています。

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