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ハリアーの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【2020.06~ AXUH80/AXUH85/MXUA85】

トヨタのクロスオーバーSUVで4代目にあたる「ハリアー(AXUH80/AXUH85/MXUA85)」の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン・マッチングをご紹介します。

 

Toyota HARRIER G 4WD.jpg
Tokumeigakarinoaoshima投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

 

【80系ハリアー徹底解説】都会派プレミアムSUVの魅力と実力を詳しく紹介

2020年にフルモデルチェンジを果たした80系ハリアーは、初代から続く「高級感と乗り心地の良さ」を受け継ぎつつ、現代的な洗練されたデザインと最新技術を融合させたトヨタのミドルサイズSUVです。

都会的なシルエット、快適性の高い乗り心地、そして充実した安全装備により、幅広い層のユーザーに高く評価されています。

本記事では、80系ハリアーのスペックから魅力までを徹底的に解説していきます。


1. 車両概要|80系ハリアーの基本スペックと特徴

80系ハリアーは、トヨタが誇る高級SUVラインの中でも、都会派ユーザーをターゲットにしたモデルです。

2020年6月に登場し、4代目となるこのモデルは、「洗練された大人のSUV」というコンセプトをさらに推し進めました。

ボディは全長4,740mm、全幅1,855mmと日本国内の道路事情に適したサイズ感を保ちながらも、存在感あるスタイルが特徴です。

また、乗車定員は5名で、室内空間はゆとりがあり、長距離ドライブでも快適に過ごせる設計となっています。

製造はトヨタの日本国内工場で行われており、品質面でも信頼性の高い仕上がりとなっています。


2. パワートレインの性能|ガソリンとハイブリッド、2つの選択肢

80系ハリアーには、2種類のパワートレインが用意されています。まず、ガソリンモデルは2.0Lの直列4気筒「Dynamic Force」エンジンを搭載しており、スムーズな加速と静粛性を両立。トランスミッションにはCVTが採用されており、街乗りや高速走行でもストレスのない運転が可能です。

一方、ハイブリッドモデルは、2.5Lエンジンと電動モーターを組み合わせたシステムを搭載し、最大で222PS(E-Fourの場合)のシステム出力を発揮します。

エコ性能と力強さを兼ね備えたこのモデルは、都市部の走行から長距離ドライブまで幅広く対応可能です。

また、ハイブリッドモデルには電気式4WDシステム「E-Four」が採用され、悪路や雪道での安心感も確保されています。


3. 燃費と走行性能|高効率と快適な乗り心地を実現

燃費性能も80系ハリアーの大きな魅力です。ガソリン車(FF)でWLTCモード15.4km/L、ハイブリッド車では最大22.3km/Lと、同クラスのSUVの中でも非常に優秀な数値を記録しています。これはトヨタ独自のエンジン効率化技術やハイブリッドシステムの熟成によるものです。

さらに、サスペンションには前後とも独立懸架方式を採用し、路面の凹凸を吸収しながらも優れた操縦安定性を実現。静粛性も非常に高く、走行中の風切り音やロードノイズが少ないため、ドライバーだけでなく同乗者も快適に過ごせる空間が広がっています。


4. 充実の安全装備と先進技術|安心を支えるトヨタセーフティセンス

80系ハリアーには、トヨタの最新運転支援パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車標準装備されています。

このシステムには、プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、レーダークルーズコントロール、オートマチックハイビームなど、多くの安全機能が含まれており、日常の運転をしっかりサポートします。

さらに、上級グレードではデジタルインナーミラーやパノラミックビューモニターも装備され、死角の少ない視界を確保。

夜間や狭い道でも安心して運転できます。また、最新のナビゲーションシステムやスマホ連携機能も充実しており、利便性と快適性を高次元で両立しています。


5. グレード構成と価格帯|多様なニーズに応えるラインナップ

80系ハリアーには、多様なニーズに対応したグレードが設定されています。エントリーグレードの「S」は価格を抑えながらも基本装備が充実しており、コストパフォーマンスを重視するユーザーに人気です。中間グレードの「G」は装備と価格のバランスが良く、多くの購入者が選ぶ定番グレードとなっています。

最上級グレードの「Z」「Z “Leather Package”」では、本革シートや19インチアルミホイール、大型ディスプレイなどが標準装備され、まさにプレミアムSUVとしての魅力を存分に発揮します。価格帯はおおよそ299万円〜474万円となっており、選ぶグレードやオプションにより変動しますが、それぞれに納得感のある内容です。


まとめ|80系ハリアーは「日常に上質を求める人」への最適解

80系ハリアーは、単なる移動手段ではなく「ライフスタイルを彩る上質な道具」として設計された一台です。

流麗なフォルム、高い静粛性、優れた燃費、先進安全技術など、現代のSUVに求められる要素を高次元で兼ね備えており、ファミリー層から単身ユーザーまで幅広く支持を集めています。

もし「大人の余裕」を感じさせるSUVを探しているなら、80系ハリアーは間違いなく有力な候補です。

グレードや用途に応じた最適なモデルを選び、自分らしいカーライフを実現してみてはいかがでしょうか。


ハリアーの標準(純正)タイヤサイズ

ハリアーの標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。

 

◎225/65-17

 

 

◎225/60-18

 

◎225/55-19

 

ハリアーの標準(純正)ホイールサイズ

ハリアーの標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。

17インチ

◎7.0-17 +35 5/114.3

 

◎7.0-18 +35 5/114.3

 

◎7.0-19 +35 5/114.3

 

ナットサイズ

M12×1.5-21HEX

 

 

ハリアーのインチダウン

4代目ハリアーは16インチまでのインチダウンが可能です。

 

タイヤサイズ

225/70-16

 

ホイールサイズ

◎6.5-16 +35~45 5/114.3

ホイール形状によって取付の可否があるので、必ず仮当てや購入店に聞いてください。

 

17インチ・スタッドレスアルミセット

タイヤサイズ:225/65-17

ホイールサイズ:7.0-17 +38~45 5/114.3

 

18インチ・スタッドレスアルミセット

タイヤサイズ:225/60-18

ホイールサイズ:7.5-18 +38~45 5/114.3

19インチ・スタッドレスアルミセット

タイヤサイズ:225/55-19

ホイールサイズ:7.0-19 +38~45 5/114.3

 

※インチダウンは自己責任にてお願いします。

Posted by wheel-tyre