【若者急増中】昭和レトロ×走りが熱い!ヤングタイマー国産車の魅力3選
とりコレ3行まとめ
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1980〜90年代の国産車「ヤングタイマー」が若者から熱視線
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レトロなデザインと手が届く価格が魅力
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SNSや昭和ブームが後押し、クルマ文化が再び盛り上がる!
懐かしいのに新鮮?ヤングタイマーが今アツい理由
ちょっと古くて、でも古すぎない。そんな絶妙な立ち位置の「ヤングタイマー」国産車が今、20〜30代を中心に人気を集めています。
懐かしさに惹かれる人もいれば、「逆に新しい」と感じる若者も。
一方で、パーツ入手や整備費が不安という声もあります。この記事では、人気の理由と代表モデル、維持のリアルまでしっかり解説します!
※イメージ画像です
ヤングタイマーとは?まずは基本からチェック
「ヤングタイマー」とは、主に1980年代から1990年代後半に生産された車を指します。
欧州では90年代のスポーツカーやラグジュアリーカーがこれに該当しますが、日本ではスカイラインGT-Rやシビックなどが代表格。
角ばったボディやアナログ感のある内装が特徴で、現代の車とは違う味わいが人気です。製造から数十年経っていますが、最新の旧車よりは手頃な価格で手に入ることも魅力のひとつです。
なぜ今、若者にウケているのか?
若い世代にヤングタイマーが再評価されている背景には、いくつかのトレンドがあります。
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レトロブームの影響:ファッションやインテリアに昭和レトロが再流行し、クルマも例外ではありません。
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SNS映え:インスタやX(旧Twitter)で「#旧車」や「#ヤングタイマー」で検索すると、スタイリッシュな写真がずらり。
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経済的ハードルが低め:新車より安価で、スポーツカーにしては維持しやすい価格帯のモデルも多いです。
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クルマ好き同士の交流:イベントやオンラインコミュニティで、同世代のオーナーと繋がれる楽しさも。
初心者でも乗れる!注目モデル3選
ここでは、特に若者に人気の国産ヤングタイマー車を3台ピックアップして紹介します。
① 日産 スカイラインGT-R(R32〜R34)
90年代を代表するハイパフォーマンスカー。四輪駆動システム「ATTESA E-TS」やターボエンジンを搭載し、走行性能の高さが特徴。角ばったデザインと存在感のあるリアスポイラーが“昭和感”を漂わせます。
② ホンダ シビック(EG/EK型)
コンパクトで扱いやすく、街乗りからサーキット走行まで幅広く対応可能。特にEK9型「シビックタイプR」は、走りにこだわる人に人気です。改造パーツも豊富で、個性を出しやすいモデル。
③ トヨタ セリカ(4代目以降)
1980〜90年代のセリカは、スポーティなスタイルと手頃な価格帯で人気。特にGT-FOURはWRC(世界ラリー選手権)で活躍し、ファンも多いです。
維持は大変?初心者でも大丈夫?
確かに、年式が古いため整備や部品交換は必要ですが、近年はヤングタイマー専門のショップや整備工場も増えています。
また、SNSや動画サイトには自分で整備する方法を紹介する情報も豊富。
最初は不安でも、メンテナンスを通じて車への愛着が深まるという声も多いです。
まとめ|ヤングタイマーは「古くて新しい」魅力の宝庫
ヤングタイマー国産車は、昭和レトロな外観と現代にはない走りの魅力を兼ね備えた唯一無二の存在です。
今後さらに価値が上がる可能性もあるため、今が狙い目かもしれません。
クルマを通じて仲間ができたり、新しい趣味が見つかるきっかけにも。
気になったら「#ヤングタイマー」で検索して、次の週末はカーイベントに足を運んでみては?