ホンダ Super-ONEの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【ZAA-JG6】
ホンダのSuper-ONE(スーパー ワン)は、2026年5月下旬に発売予定の新型コンパクトEVです。
Aセグメントに属する小型EVでありながら、ホンダらしい走りの楽しさを重視したモデルとして登場します。日常の移動に使いやすいコンパクトなボディサイズに、EVならではの力強い加速、ワイドなスタンス、スポーティな専用デザインを組み合わせている点が特徴です。
この記事では、ホンダ Super-ONE(ZAA-JG6)の純正タイヤサイズ、純正ホイールサイズ、インチダウン可否について詳しく解説します。
タイヤ交換、スタッドレスタイヤ選び、社外ホイールへの交換を検討している方に向けて、純正サイズの確認ポイントや注意点もあわせて紹介します。
なお、Super-ONEは新型車のため、P.C.D.、ハブ径、インセット、ナットサイズなど、現時点で公式資料から確認できない項目があります。未確認の数値は推測で記載せず、「未確認」として整理しています。

※画像はイメージで実際とは異なります。
ホンダ Super-ONEの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ早見表
まず、ホンダ Super-ONE(ZAA-JG6)の純正タイヤサイズ・ホイールサイズを早見表で確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車名 | Honda Super-ONE |
| メーカー | ホンダ |
| 型式 | ホンダ・ZAA-JG6 |
| 発売時期 | 2026年5月下旬予定 |
| 車種ジャンル | コンパクトEV / AセグメントEV |
| グレード | Super-ONE |
| 純正タイヤサイズ | 185/55R15 82V |
| 純正ホイールサイズ | 15×6.0J アルミホイール |
| インセット | 未確認 |
| 穴数 | 4H |
| P.C.D. | 未確認 |
| ハブ径 | 未確認 |
| ナットサイズ | 未確認 |
| 駆動方式 | FF |
| インチダウン | 未確認 |
| インチダウン候補 | 175/65R14は外径上近いが、装着可否は未確認 |
Super-ONEの純正タイヤサイズは「185/55R15 82V」です。
純正ホイールは「15×6.0J」の15インチアルミホイールが採用されています。標準でブラックホイールナットも装備されますが、ナットのねじ径や座面形状までは公式資料で確認できていません。
そのため、社外ホイールを選ぶ場合は、タイヤサイズだけでなく、P.C.D.、ハブ径、インセット、ナット形状まで必ず確認する必要があります。
特にSuper-ONEは、ワイドなスタンスや専用シャシーを特徴とする小型EVです。見た目だけでホイールを選ぶと、ブレーキキャリパーやサスペンション、フェンダーまわりに干渉する可能性があります。
ホンダ Super-ONEとは?車種概要を紹介
ホンダ Super-ONEは、日常の移動に楽しさを加えることを狙った新型の小型EVです。
グランドコンセプトは「e: Dash BOOSTER」。EVとしての環境性能や扱いやすさに加え、ホンダらしい走る楽しさを味わえるように設計されています。
Super-ONEという車名には、EVの常識や軽自動車規格の枠を超える存在として、ホンダならではの個性を届けたいという意味が込められています。
ボディサイズは軽自動車より幅のあるコンパクトサイズで、Aセグメントの小型EVに分類されます。Nシリーズで培った軽量プラットフォームを活用しながら、トレッドを広げたワイドなスタンスを採用している点が特徴です。
走行面では、床下中央に薄型バッテリーを配置することで低重心化を図り、車両重量を1,090kgに抑えています。小型EVとして扱いやすいサイズながら、安定感のある走りを狙ったパッケージです。
また、専用の「BOOSTモード」を搭載している点もSuper-ONEの大きな特徴です。通常時の最高出力47kWに対して、BOOSTモードでは70kWまで出力を高め、力強い加速を可能にします。
さらに、仮想有段シフト制御やアクティブサウンドコントロールにより、EVでありながらエンジン車のような変速感やサウンドを演出します。単なる移動用EVではなく、運転する楽しさを意識したモデルといえます。
ホンダ Super-ONEの車両スペックとサイズ感
ホンダ Super-ONE(ZAA-JG6)の主な車両スペックは以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車名・型式 | ホンダ・ZAA-JG6 |
| 駆動方式 | FF |
| 全長 | 3,580mm |
| 全幅 | 1,575mm |
| 全高 | 1,615mm |
| ホイールベース | 2,520mm |
| トレッド | 前1,345mm / 後1,345mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| 車両重量 | 1,090kg |
| 乗車定員 | 4名 |
| 最小回転半径 | 5.2m |
| 客室内寸法 | 長さ2,010mm / 幅1,300mm / 高さ1,170mm |
| ステアリング形式 | ラック・ピニオン式 |
| サスペンション | 前:マクファーソン式 / 後:車軸式 |
| ブレーキ | 前:油圧式ディスク / 後:油圧式リーディング・トレーリング |
Super-ONEは、全長3,580mm、全幅1,575mm、全高1,615mmのコンパクトなボディサイズです。
軽自動車よりも全幅が広く、一般的なコンパクトカーよりも小さい独自のサイズ感になっています。市街地で扱いやすいサイズでありながら、ワイドなトレッドによって安定感のある走りを狙っているのが特徴です。
ホイールベースは2,520mmです。全長に対してホイールベースが長めに取られているため、室内空間や直進安定性にも配慮された設計といえます。
車両重量は1,090kgです。EVはバッテリーを搭載するため車両重量が重くなりやすい傾向がありますが、Super-ONEは小型EVとして軽量に仕上げられています。
ただし、タイヤ選びでは車重だけでなく、EV特有のトルクの出方にも注意が必要です。EVは発進時から力強いトルクが立ち上がるため、タイヤには加速時・減速時ともにしっかりとした性能が求められます。
ホンダ Super-ONEのパワートレインと電費性能
Super-ONEは、電気モーターで前輪を駆動するFFのEVです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| パワートレイン | EV |
| モーター型式 | MCF7 |
| モーター種類 | 交流同期電動機 |
| 定格出力 | 39kW |
| 最高出力 | 70kW[95PS] |
| 最大トルク | 162N・m[16.5kgf・m] |
| 主電池 | リチウムイオン電池 |
| 電池容量 | 82.7Ah |
| 総電圧 | 358V |
| 一充電走行距離 | 274km(WLTCモード) |
| 交流電力量消費率 | 114Wh/km(WLTCモード) |
| 市街地モード | 86Wh/km |
| 郊外モード | 105Wh/km |
| 高速道路モード | 133Wh/km |
Super-ONEは、日常使いを想定した航続距離と、走りの楽しさを両立したEVです。
一充電走行距離はWLTCモードで274km。街乗り、通勤、買い物、近距離のドライブであれば使いやすい数値です。
電費はWLTCモードで114Wh/kmです。市街地モードでは86Wh/km、郊外モードでは105Wh/km、高速道路モードでは133Wh/kmとなっています。
EVではタイヤの転がり抵抗が電費に影響しやすくなります。タイヤ交換時にグリップ性能だけを重視すると、電費が悪化する可能性があります。一方で、転がり抵抗だけを重視しすぎると、走行安定性やウェット性能に不満が出ることもあります。
Super-ONEは走りを重視したモデルでもあるため、タイヤ選びでは電費、グリップ、静粛性、耐摩耗性のバランスを意識することが大切です。
ホンダ Super-ONEのグレード構成
現時点で確認できるSuper-ONEのグレードは「Super-ONE」です。
| グレード | 型式 | 駆動方式 | パワートレイン | 純正タイヤサイズ |
|---|---|---|---|---|
| Super-ONE | ZAA-JG6 | FF | EV | 185/55R15 82V |
Super-ONEは、スポーティな走行体験を前面に出した小型EVです。専用スポーツシート、BOOSTモード、BOSEプレミアムサウンドシステム、Google搭載9インチHonda CONNECTディスプレーなど、装備面も充実しています。
足まわりでは、15インチアルミホイール、フロントスタビライザー、リアスタビライザー、アルミ鍛造ロアーアーム、左右等剛性ドライブシャフトなどが採用されています。
純正タイヤサイズは185/55R15 82Vです。タイヤ幅185mm、扁平率55%、15インチという組み合わせで、小型EVとしてはスポーティ寄りのサイズ設定といえます。
ホンダ Super-ONEの外装デザイン
Super-ONEの外装は、コンパクトなボディに対してワイドで力強い印象を与えるデザインです。
大きな特徴は、ワイドタイヤを包み込むブリスターフェンダーです。これにより、車幅方向の踏ん張り感が強調され、ロー&ワイドなスタンスを演出しています。
フロントとリアには、走行性能を意識した専用エアロデザインが採用されています。見た目のスポーティさだけでなく、走りを支える機能性も意識されたデザインです。
ボディカラーには、Super-ONE専用色のブーストバイオレット・パールが設定されています。EVらしい先進感と、スポーティな個性を両立したカラーです。
タイヤ・ホイールまわりは、Super-ONEの外観を大きく左右する部分です。純正では185/55R15 82Vのタイヤと15×6.0Jのアルミホイールを組み合わせています。
ホイールを社外品に交換する場合、単に15インチだから合うというわけではありません。P.C.D.、インセット、ハブ径、ナット座面、ブレーキキャリパーとのクリアランスまで確認する必要があります。
ホンダ Super-ONEの内装デザイン
Super-ONEの内装は、運転に集中しやすいスポーティな空間として設計されています。
インストルメントパネルは水平基調で、視界の広さと運転時の見やすさに配慮されています。専用スポーツシートはホールド性を高めた設計で、走行中の姿勢を安定させやすい点が特徴です。
内装装備としては、以下のような機能が確認できます。
| 装備 | 内容 |
|---|---|
| ディスプレー | Google搭載9インチ Honda CONNECTディスプレー |
| メーター | 7インチTFT液晶メーター |
| オーディオ | BOSEプレミアムサウンドシステム(8スピーカー) |
| ドライブモード | ECON / CITY / NORMAL / SPORT / BOOST |
| シート | フロントスポーツシート |
| 快適装備 | 運転席&助手席シートヒーター、ステアリングヒーター |
| 空調 | フルオート・エアコンディショナー |
| 操作系 | エレクトリックギアセレクター、パドルシフト |
Super-ONEは、コンパクトEVでありながら装備内容が充実しています。
特にBOOSTモード使用時には、疑似的なタコメーターや出力計などの表示、アクティブサウンドコントロール、仮想有段シフト制御が連動し、EVでありながら走りの高揚感を演出します。
タイヤやホイールの変更は、こうした走りの印象にも影響します。グリップの高いタイヤに交換すれば操縦安定性が向上する可能性がありますが、乗り心地や電費が変化することもあります。逆に、低燃費系タイヤを選ぶと電費面では有利になりやすい一方、スポーティな走行感が薄れる場合もあります。
ホンダ Super-ONEの安全性能と先進装備
Super-ONEには、Honda SENSINGをはじめとする安全装備・運転支援機能が採用されています。
主な安全装備は以下の通りです。
| 安全装備・運転支援機能 | 内容 |
|---|---|
| Honda SENSING | 予防安全・運転支援機能の総称 |
| 衝突軽減ブレーキ(CMBS) | 前方車両や歩行者などとの衝突回避・被害軽減を支援 |
| 誤発進抑制機能 | 前方の障害物に対する急発進を抑制 |
| 後方誤発進抑制機能 | 後退時の誤発進を抑制 |
| 近距離衝突軽減ブレーキ | 近距離の障害物との衝突被害軽減を支援 |
| 歩行者事故低減ステアリング | 歩行者との接触回避を支援 |
| 路外逸脱抑制機能 | 車線外への逸脱を抑制 |
| 渋滞追従機能付ACC | 渋滞時を含めた前走車追従を支援 |
| LKAS | 車線維持を支援 |
| トラフィックジャムアシスト | 渋滞時の運転負担を軽減 |
| 先行車発進お知らせ機能 | 信号待ちなどで先行車の発進を知らせる |
| 標識認識機能 | 道路標識の認識を支援 |
| オートハイビーム | ハイビームとロービームの切り替えを支援 |
| パーキングセンサーシステム | 駐車時の障害物検知を支援 |
| 急アクセル抑制機能 | 急なアクセル操作を抑制 |
このほか、VSA、EBD付ABS、衝突後ブレーキシステム、ヒルスタートアシスト、エマージェンシーストップシグナル、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムなども装備されています。
ただし、安全装備が充実していても、タイヤの状態が悪ければ本来の性能を発揮しにくくなります。
タイヤの摩耗、空気圧不足、ロードインデックス不足、外径の大きなズレは、制動距離やハンドリングに影響します。特にEVは発進加速が力強く、車重もタイヤにかかるため、適正なタイヤ選びと空気圧管理が重要です。
ホンダ Super-ONEの純正タイヤサイズ詳細
ホンダ Super-ONE(ZAA-JG6)の純正タイヤサイズは以下の通りです。
| グレード | 純正タイヤサイズ | ロードインデックス / 速度記号 |
|---|---|---|
| Super-ONE | 185/55R15 | 82V |
Super-ONEの純正タイヤサイズは「185/55R15 82V」です。
このサイズ表記は、タイヤ幅、扁平率、構造、リム径、荷重能力、速度記号を示しています。
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| 185 | タイヤ幅が約185mm |
| 55 | 扁平率55% |
| R | ラジアル構造 |
| 15 | 15インチホイール対応 |
| 82 | ロードインデックス |
| V | 速度記号 |
185/55R15は、コンパクトカーや小型スポーツ系モデルでも使われることがあるサイズです。
タイヤ幅185mmに対して扁平率55%のため、極端に薄いタイヤではありません。乗り心地と走行安定性のバランスを取りやすいサイズといえます。
185/55R15の外径
185/55R15の計算上の外径は、約584.5mmです。
計算式は以下の通りです。
185mm × 0.55 × 2 + 15インチ × 25.4mm
= 203.5mm + 381mm
= 約584.5mm
タイヤサイズを変更する場合は、この外径に近いサイズを選ぶことが基本です。
外径が大きく変わると、スピードメーター表示、走行安定性、フェンダークリアランス、ABSや車両制御系の動作に影響する可能性があります。
ホンダ Super-ONEの純正ホイールサイズ詳細
Super-ONEの純正ホイールサイズは以下の通りです。
| グレード | ホイールサイズ | インセット | 穴数 / P.C.D. | ハブ径 |
|---|---|---|---|---|
| Super-ONE | 15×6.0J アルミホイール | 未確認 | 未確認 | 未確認 |
Super-ONEには、15×6.0Jのアルミホイールが装着されます。
標準装備のホイールは、マットベルリナブラック+切削仕上げの15インチアルミホイールです。ブラックホイールナットとホイールセンターキャップも装備されています。
ただし、公式資料で確認できるのは「15×6.0J」までです。インセット、穴数、P.C.D.、ハブ径、ナットのねじ径、座面形状は未確認です。
ホイールサイズの見方
ホイールサイズは、一般的に以下のように表記されます。
例:6.0Jx15 +45 4H/100
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| 6.0J | リム幅 |
| 15 | ホイール径 |
| +45 | インセット |
| 4H | ナット穴数 |
| 100 | P.C.D. |
| ハブ径 | 車体側ハブに合う中心穴の径 |
Super-ONEの場合、純正ホイールのリム幅は6.0Jです。
185/55R15との組み合わせとしては自然なサイズですが、社外ホイールを選ぶ場合は6.0Jに近いリム幅を基準に考えるとよいでしょう。
ただし、同じ15インチ・6.0Jでも、インセットやP.C.D.が違えば装着できません。ハブ径が合わない場合はハブリングが必要になることもあります。
また、ナット座面が合わない状態で取り付けると、ホイールを正しく固定できません。ホイールナットは小さな部品ですが、安全性に直結する重要部品です。
ホンダ Super-ONEのインチダウン可否
ホンダ Super-ONEのインチダウン可否は、現時点では未確認です。
純正サイズは185/55R15 82Vです。スタッドレスタイヤ用に14インチへインチダウンできると、タイヤ価格を抑えやすくなる可能性があります。
しかし、Super-ONEで14インチホイールが装着できるかどうかは、公式資料では確認できません。
| 純正サイズ | インチダウン候補 | 外径差 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 185/55R15 | 175/65R14 | 約-1.4mm / 約-0.2% | 外径上は近いが装着可否は未確認 |
| 185/55R15 | 165/65R14 | 約-14.4mm / 約-2.5% | 外径はやや小さい。要確認 |
| 185/55R15 | 155/65R14 | 約-27.4mm / 約-4.7% | 外径差が大きめ。慎重に確認が必要 |
外径だけを見ると、175/65R14は純正の185/55R15に非常に近いサイズです。
しかし、インチダウンは外径だけで判断できません。ブレーキキャリパーとのクリアランス、ホイール内径、インセット、P.C.D.、ハブ径、ロードインデックスなどを総合的に確認する必要があります。
Super-ONEはフロントにベンチレーテッドディスクブレーキを採用しています。14インチホイールを装着した場合、ホイール形状によってはブレーキまわりに干渉する可能性があります。
そのため、現時点では「14インチへインチダウン可能」とは断定できません。
スタッドレスタイヤ用にインチダウンを検討する場合は、ホイールメーカーの適合表、タイヤ専門店の実車確認、販売店での確認を必ず行ってください。
インチダウン候補サイズの外径比較
Super-ONEの純正タイヤサイズ185/55R15を基準に、候補になりやすい14インチサイズの外径を比較します。
| サイズ | 計算上の外径 | 純正比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 185/55R15 | 約584.5mm | 基準 | 純正サイズ |
| 175/65R14 | 約583.1mm | 約-0.2% | 外径は非常に近い |
| 165/65R14 | 約570.1mm | 約-2.5% | 外径がやや小さい |
| 155/65R14 | 約557.1mm | 約-4.7% | 外径差が大きめ |
外径差だけなら、175/65R14は有力な候補に見えます。
ただし、Super-ONEは純正で185幅のタイヤを装着する小型EVです。タイヤ幅を175mmに落とすことで、接地感やグリップ、操縦安定性が変化する可能性があります。
また、ロードインデックスも重要です。純正のロードインデックスは82です。インチダウン候補のタイヤを選ぶ場合も、荷重能力が不足しないように確認してください。
特にEVは、車両重量や発進時のトルクによりタイヤへの負担が大きくなりやすい傾向があります。価格だけでタイヤを選ばず、車両に合った性能を持つタイヤを選ぶことが大切です。
ホンダ Super-ONEをインチアップする場合
Super-ONEは純正で15インチホイールを装着しています。
インチアップを検討する場合、16インチや17インチが候補として考えられますが、現時点で公式に確認されたインチアップ適合サイズはありません。
| 変更内容 | 注意点 |
|---|---|
| 16インチ化 | 外径、インセット、ブレーキクリアランス、フェンダー干渉を確認 |
| 17インチ化 | タイヤが薄くなり乗り心地が硬くなる可能性あり |
| 幅広タイヤ化 | フェンダーはみ出し、内側干渉、電費悪化に注意 |
| 低扁平化 | 見た目は引き締まるが、段差衝撃に弱くなる場合あり |
Super-ONEはワイドフェンダーを備えたデザインですが、社外ホイールの出面に余裕があるとは限りません。
インセットが小さすぎるホイールを選ぶと、フェンダーからはみ出す可能性があります。逆にインセットが大きすぎると、内側でサスペンションやブレーキに干渉する可能性があります。
インチアップは見た目の印象を大きく変えられる一方で、乗り心地、電費、タイヤ価格、ロードノイズに影響しやすい変更です。
Super-ONEのキャラクターを活かすなら、極端なインチアップよりも、純正サイズを基準にタイヤ性能を見直すほうがバランスを取りやすいでしょう。
スタッドレスタイヤを選ぶときの注意点
Super-ONEでスタッドレスタイヤを選ぶ場合、まずは純正サイズの185/55R15を基準に考えるのが安全です。
| 確認項目 | 注意点 |
|---|---|
| タイヤサイズ | 純正185/55R15を基準にする |
| ロードインデックス | 純正82を下回らないように確認 |
| ホイールサイズ | 15×6.0Jを基準にする |
| P.C.D. | 未確認のため適合表で確認 |
| ハブ径 | 未確認のため実車または適合表で確認 |
| インセット | フェンダーはみ出し・内側干渉に注意 |
| ナット形状 | ねじ径・座面形状を確認 |
| ブレーキ干渉 | 特にインチダウン時は要確認 |
スタッドレスタイヤ用にインチダウンできれば、タイヤ価格や乗り心地の面でメリットが出る可能性があります。
しかし、Super-ONEは新型車のため、発売直後は社外ホイールメーカーの適合確認が十分に進んでいない可能性があります。
特に14インチホイールを検討する場合は、外径が近いだけで判断せず、ブレーキキャリパーとの干渉確認を行ってください。
タイヤチェーンを使用する可能性がある地域では、チェーン装着時のクリアランスも重要です。インチアップや幅広タイヤ化をしていると、チェーンが装着できない場合があります。
タイヤ交換時に確認したいポイント
純正サイズを基準にする
Super-ONEのタイヤ交換では、純正サイズの185/55R15 82Vを基準にするのが基本です。
純正サイズは、走行性能、乗り心地、電費、安全性、車両制御のバランスを考えて設定されています。
サイズ変更をする場合でも、純正外径に近いサイズを選び、ロードインデックスが不足しないように注意してください。
ロードインデックスを確認する
ロードインデックスは、タイヤ1本が支えられる最大負荷能力を示す数値です。
Super-ONEの純正タイヤは82Vです。交換用タイヤを選ぶ際は、ロードインデックス82を目安に、同等以上の荷重能力を持つタイヤを選ぶのが基本です。
サイズが近くても、ロードインデックスが低すぎるタイヤは避けましょう。
外径差を確認する
タイヤ外径が変わると、スピードメーター表示や車両制御に影響する可能性があります。
純正の185/55R15は、計算上の外径が約584.5mmです。サイズ変更時は、この外径から大きく外れないようにすることが大切です。
特に外径が大きすぎると、フェンダーやインナーライナーに干渉する可能性があります。外径が小さすぎると、メーター誤差や最低地上高の低下につながることがあります。
インセットとフェンダー干渉を確認する
社外ホイールを装着する場合、インセットは非常に重要です。
インセットが小さくなると、ホイールは外側に出やすくなります。見た目はワイドになりますが、フェンダーからはみ出す可能性があります。
インセットが大きくなると、ホイールは内側に入りやすくなります。内側に入りすぎると、サスペンション、ブレーキ、インナーライナーと干渉する場合があります。
Super-ONEの純正インセットは未確認です。社外ホイールを選ぶ際は、ホイールメーカーの適合表やタイヤ専門店で確認してください。
P.C.D.とハブ径を確認する
P.C.D.は、ホイールのボルト穴を結んだ円の直径です。
P.C.D.が合わないホイールは、そのまま装着できません。穴数が同じでも、P.C.D.が違えば取り付けできないため注意が必要です。
ハブ径も重要です。車体側ハブとホイール中心穴のサイズが合っていないと、振動や取付不良の原因になることがあります。社外ホイールでは、必要に応じてハブリングを使用する場合があります。
Super-ONEのP.C.D.とハブ径は未確認です。N-ONEやN-BOXなど、他のホンダ車と同じと決めつけるのは避けましょう。
ナットサイズと座面形状を確認する
ホイールナットは、ねじ径、ピッチ、座面形状が合っている必要があります。
ホンダ車ではM12×1.5のナットが使われる例が多いですが、Super-ONEのナットサイズは公式資料では未確認です。
また、純正ホイールと社外ホイールでは、ナット座面の形状が異なる場合があります。球面座、テーパー座、平面座などが合っていないと、ホイールを正しく固定できません。
ホイール交換時は、必ずホイールに適合したナットを使用してください。
空気圧を適正に管理する
タイヤ交換後は、指定空気圧を確認しましょう。
空気圧が低いと、燃費や電費の悪化、偏摩耗、発熱、走行安定性の低下につながります。
空気圧が高すぎると、乗り心地が硬くなり、タイヤ中央部が摩耗しやすくなることがあります。
EVは静粛性が高いため、タイヤのロードノイズや偏摩耗による振動が目立ちやすい傾向があります。定期的な空気圧点検とローテーションが大切です。
ホンダ Super-ONEにおすすめのタイヤ選びの考え方
Super-ONEのタイヤを選ぶ場合、単に価格だけで選ぶのではなく、車の性格に合ったタイヤを選ぶことが重要です。
電費重視なら低燃費タイヤ
航続距離や電費を重視するなら、転がり抵抗の少ない低燃費タイヤが候補になります。
EVはタイヤの転がり抵抗が電費に影響しやすいため、日常使い中心の方は低燃費性能を重視すると扱いやすくなります。
ただし、低燃費性能だけで選ばず、ウェットグリップや静粛性も確認しましょう。
走り重視ならグリップ性能も確認
Super-ONEはBOOSTモードを備えた走り志向のEVです。
スポーティな走りを楽しみたい場合は、グリップ性能や応答性に優れたタイヤも候補になります。
ただし、ハイグリップ系タイヤは転がり抵抗や摩耗、ロードノイズが増える場合があります。街乗り中心なのか、ワインディング走行も楽しみたいのかによって選び方が変わります。
快適性重視なら静粛性と乗り心地を確認
EVはエンジン音がないため、タイヤノイズが目立ちやすくなります。
静粛性を重視する場合は、ロードノイズを抑えたコンフォート系タイヤもおすすめです。
乗り心地を重視するなら、極端なインチアップは避け、純正15インチを基準にするのが無難です。
まとめ|ホンダ Super-ONEの純正タイヤサイズは185/55R15 82V
ホンダ Super-ONE(ZAA-JG6)のタイヤ・ホイール情報をまとめると、以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車名 | Honda Super-ONE |
| 型式 | ZAA-JG6 |
| 駆動方式 | FF |
| 純正タイヤサイズ | 185/55R15 82V |
| 純正ホイールサイズ | 15×6.0J アルミホイール |
| インセット | 未確認 |
| 穴数 | 4H |
| P.C.D. | 未確認 |
| ハブ径 | 未確認 |
| ナットサイズ | 未確認 |
| インチダウン | 未確認 |
| 外径上近い候補 | 175/65R14 |
| 注意点 | 14インチ装着可否は未確認。ブレーキ干渉確認が必要 |
Super-ONEの純正タイヤサイズは185/55R15 82Vです。純正ホイールは15×6.0Jのアルミホイールで、ブラックホイールナットが装備されています。
一方で、P.C.D.、ハブ径、インセット、ナットサイズは現時点で未確認です。社外ホイールを選ぶ場合は、これらの数値を必ず確認してください。
インチダウンについては、175/65R14が外径上は純正サイズに近い候補ですが、実際に14インチホイールが装着できるかは未確認です。ブレーキキャリパー、ホイール内径、インセット、ロードインデックスの確認が必要です。
Super-ONEは、コンパクトなボディにEVならではの力強い走りを組み合わせたモデルです。タイヤ・ホイール交換では、見た目だけでなく、安全性、電費、乗り心地、干渉リスクを総合的に考えて選びましょう。
入力項目一覧
車名:Honda Super-ONE
メーカー:ホンダ
型式:ホンダ・ZAA-JG6
発売時期:2026年5月下旬予定
車種ジャンル:コンパクトEV / AセグメントEV
グレード:Super-ONE
純正タイヤサイズ:185/55R15 82V
純正ホイールサイズ:15×6.0J アルミホイール
インセット:未確認
穴数:未確認
P.C.D.:未確認
ハブ径:未確認
ナット / ボルトサイズ:未確認
インチダウン可否:未確認
インチダウン候補サイズ:175/65R14は外径上近いが、装着可否は未確認
全長:3,580mm
全幅:1,575mm
全高:1,615mm
ホイールベース:2,520mm
トレッド:前1,345mm / 後1,345mm
最低地上高:140mm
車両重量:1,090kg
乗車定員:4名
駆動方式:FF
モーター型式:MCF7
モーター種類:交流同期電動機
定格出力:39kW
最高出力:70kW[95PS]
最大トルク:162N・m[16.5kgf・m]
主電池:リチウムイオン電池 / 82.7Ah
総電圧:358V
一充電走行距離:274km(WLTCモード)
交流電力量消費率:114Wh/km(WLTCモード)
安全装備:Honda SENSING、VSA、EBD付ABS、衝突後ブレーキシステム、前席用i-サイドエアバッグ+サイドカーテンエアバッグなど
参照元
小型EV「Super-ONE」の先行予約を開始|Honda 企業情報サイト
https://global.honda/jp/news/2026/4260410.html
Super-ONE|Honda公式サイト
https://www.honda.co.jp/Super-ONE/new/
Super-ONE 主要諸元 PDF
https://www.honda.co.jp/Super-ONE/common/pdf/super-one_spec_list.pdf
Super-ONE 主要装備 PDF
https://www.honda.co.jp/Super-ONE/common/pdf/super-one_equipment_list.pdf
Honda 新型小型EV「Super-ONE」用純正アクセサリーコーディネート「BULLDOG STYLE」を公開
https://www.honda.co.jp/ACCESS/press/2026/pdf/hac2026041001.pdf






