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N-ONEの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【2012.11~ JG1/JG2】

2012年11月から販売されたホンダ・N-ONE(JG1/JG2)の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン・マッチングを紹介します。

 

Honda N-ONE Turbo Premium Tourer L Pakage 0018.JPG
DY5W-sport投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる

 

N-ONEとは?

ホンダ「N-ONE(エヌワン)」は、軽自動車の常識を覆す高いデザイン性と機能性を兼ね備えた1台です。2012年に初代が登場して以来、独自のレトロモダンなスタイルと高性能で注目を集め、2020年には満を持してフルモデルチェンジを遂げた2代目が登場。Nシリーズ第3弾として、「N360」のDNAを引き継ぎつつ、現代のニーズに応えた新しい軽自動車像を提示しています。この記事では、そんなN-ONEの最新情報と魅力を多角的にご紹介します。


N-ONEの基本スペックと特徴

N-ONEは、660ccエンジンを搭載した4人乗りの軽ハッチバックです。駆動方式はFFと4WDがあり、ミッションはCVTのほかに、スポーツ志向の「RSグレード」では珍しい6速MTも選択可能。軽自動車としては非常にめずらしく、走行性能にも力を入れた構成が特徴です。

燃費性能も良好で、WLTCモードではグレードにもよりますが、おおよそ20〜25km/L前後の実力。街乗りから高速道路のドライブまで、日常のあらゆるシーンで扱いやすく、誰にとっても“ちょうどいい”1台と言えるでしょう。


グレードごとの違いと魅力

N-ONEの魅力は、その豊富なグレード展開にもあります。用途やライフスタイルに応じて最適な仕様を選ぶことが可能です。

● Original(オリジナル)

最もベーシックなグレードでありながら、Honda SENSING(先進運転支援システム)を標準装備。レトロな外観を活かしつつ、インテリアはナチュラルな色味とシンプルなデザインでまとめられており、日常使いに最適です。

● Premium(プレミアム)

質感の高い内外装とともに、快適装備が充実。運転席&助手席のシートヒーターや本革巻きステアリング、LEDヘッドライトなどが装備され、ワンランク上の軽自動車ライフを実現します。

● Premium Tourer(プレミアムツアラー)

ターボエンジンを搭載し、長距離ドライブも快適にこなせる仕様。上質な装備と力強い走りを両立したグレードで、通勤から週末のお出かけまで幅広く活躍します。

● RS(アールエス)

軽自動車で唯一無二とも言える6MTの選択が可能な本格スポーツグレード。サスペンションのセッティングやブレーキ制御などもスポーティに調整されており、ドライビングそのものを楽しみたい方にぴったりです。


デザインの魅力:クラシカルと現代性の融合

N-ONEの最大の魅力とも言えるのが、個性的かつ普遍的なデザインです。1960年代の名車「N360」をオマージュした丸目ヘッドライトや水平基調のボディラインが特徴で、どこか懐かしく、それでいて新しい。特にフロントマスクの表情には愛嬌があり、老若男女問わず好印象を与えるデザインになっています。

さらに、カラーバリエーションが豊富で、モノトーンだけでなくルーフとのツートーン仕様も選べるなど、自分だけの一台をカスタマイズする楽しみも。デザインとカラーのバランスにこだわりたい方にとって、所有する喜びを感じられる軽自動車です。


安全性能:軽自動車でも安心の先進技術

現行N-ONEには、全車に「Honda SENSING」が標準搭載されており、軽自動車とは思えない先進安全技術が充実しています。主な機能は以下の通りです。

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)

  • 誤発進抑制機能

  • 車線維持支援システム(LKAS)

  • アダプティブクルーズコントロール(ACC)

  • 標識認識機能

これらの装備は、高速道路や渋滞時、街乗りのあらゆるシーンでドライバーの負担を軽減し、事故リスクの低減にもつながります。特に、子育て世代や高齢者にも優しい装備設計は、多くのユーザーに支持されています。


走行性能:軽とは思えぬキビキビ感

N-ONEは、軽自動車でありながらも「走り」を楽しむことができる稀有な存在です。自然吸気エンジンでも十分な加速力を発揮し、市街地走行ではスムーズな乗り心地を実現。さらに、ターボ搭載車では高速道路や山道でも力強い走行が可能で、安定感も抜群です。

特筆すべきは、RSグレードに設定されている6速マニュアルトランスミッション。運転の楽しさを追求したこのモデルは、マニュアル操作による直感的な加速と減速、ハンドリングの一体感が特徴です。コンパクトながら「走る楽しさ」を追求したい方にはうってつけです。


価格帯と維持費

N-ONEの価格帯は、グレードによって以下のように分かれています(メーカー希望小売価格の目安):

グレード 価格帯(概算)
Original 約1,600,000円〜
Premium 約1,800,000円〜
Premium Tourer 約1,900,000円〜
RS(6MT) 約2,000,000円〜

維持費についても、軽自動車という特性上、自動車税は年額1万円以下、燃費も良好なので経済的です。加えて、車検や保険料も普通車より抑えられるため、初めてのマイカーやセカンドカーとしても適しています。


N-ONEはこんな人におすすめ!

  • 🚗 通勤や買い物など日常的に車を使う方

  • 👨‍👩‍👧 子育て世代や安全性を重視するご家族

  • 🎨 自分だけのデザインにこだわりたい方

  • 🏁 マニュアル操作が好きな車好きな方

  • 🧓 軽くて取り回しやすい車を探している高齢ドライバー


まとめ:N-ONEは“こだわり派”のための軽自動車

ホンダN-ONEは、軽自動車でありながらもデザイン性、走行性能、安全性、快適性の全てにおいて高いレベルでバランスされた1台です。「普通の軽では満足できない」「遊び心と実用性、両方欲しい」といった、こだわりを持つ人にこそぴったりの選択肢です。

今後、N-ONEの中古市場やカスタムモデルの展開にも注目が集まっており、長く愛される1台になることは間違いないでしょう。あなたもぜひ、ショールームでその魅力を体感してみてください。

 

N-ONEの標準(純正)タイヤサイズ

N-ONEの標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。

 

◎155/65-14

 

◎165/55-15

※型式:JG1/JG2

 

N-ONEの標準(純正)ホイールサイズ

N-ONEの標準(純正)ホイールサイズは以下の通り。

 

◎4.5-14 +45 4/100

◎4.5-15 +45 4/100

※型式:JG1/JG2

 

ナットサイズ

M12×1.5-19HEX

 

N-ONEのインチダウン

N-ONEは13インチまでのインチダウンが可能となっています。

 

タイヤサイズ

◎145/80-13

 

ホイールサイズ

◎4.0+13 +43~45 4/100

 

14インチ、15インチ標準設定共に13インチまで落とせます。

 

軽自動車に関しては規格がほぼ統一されてるので、軽サイズホイールであれば共通して履くことができます。

 

特殊な車は別ですけどね(アイ、S660などなど)

まとめ

13インチまでのインチダウンが可能になっているのでスタッドレスタイヤ購入を考えている方であれば、ホイールのセットでも標準サイズを購入するよりは安くなります。

 

ちなみに、N-ONEってレース用の装備を装着すれば「N-ONE Owner’s Cup」にも参加できる模様。軽サイズのレースって面白そうですね。

 

公式サイトはこちら→N-ONE Owner’s Cup

 

Posted by wheel-tyre