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新型ハイラックスの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【2017.09~ GUN125】

2017年9月より発売開始となった、トヨタのピックアップトラックで8代目となる「ハイラックス」の純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン・マッチングをご紹介します。

 

Toyota hilux 2017 japan.jpg
Turbo-myu-z投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

GUN125 ハイラックス徹底解説|魅力・スペック・カスタム事例まとめ

GUN125型ハイラックスは、トヨタが誇る本格的なピックアップトラックで、耐久性・走破性ともに世界中で高い評価を受けています。

日本国内では2017年に再び販売が開始され、アウトドアブームやSUV人気の流れを受けて注目度が急上昇しました。

オフロード性能はもちろん、街乗りでも快適なドライブが楽しめるため、ビジネスユースからプライベートユースまで幅広く支持されています。

本記事では、GUN125ハイラックスの車両情報やスペック、グレードごとの特徴、さらには人気のカスタム事例まで詳しく解説します。


GUN125 ハイラックスのエンジン・パフォーマンス

GUN125ハイラックスには「2GD-FTV」型の2.4L直列4気筒ディーゼルターボエンジンが搭載されています。

このエンジンは最大出力110kW(150PS)/3,400rpm、最大トルク400Nm/1,600~2,000rpmというパワフルなスペックを誇り、高い走行性能を実現しています。6速AT(Super ECT)と組み合わせることで、街中から高速道路、さらには悪路までスムーズな加速と安定した走行が可能です。

駆動方式はパートタイム4WDで、2WDと4WDをシーンに応じて切り替えることができ、キャンプや山道、雪道でも頼れるパートナーとして活躍します。

特に、近年のアウトドア人気の高まりを受けて「本格オフローダー」を探している方には最適な一台といえるでしょう。


ボディサイズ・荷室スペック

GUN125ハイラックスは、全長5,340mm(GR SPORTは5,320mm)、全幅1,855mm(GR SPORTは1,900mm)、全高1,800mm(GR SPORTは1,840mm)と、大柄なボディサイズが特徴です。ホイールベースは3,085mmで、ピックアップトラックとしての安定感と積載性を両立。

荷台のサイズは長さ1,520mm×幅1,535mm×高さ480mmと、アウトドア用品や作業道具、大型の荷物も余裕で積載できます。

この頑丈な荷台は防錆・防水加工が施されており、雨天時の作業や濡れた荷物も気兼ねなく積めるのが魅力。

また、車体が高めの設計になっているため、悪路走破性も抜群です。大型SUVやクロカン車と比べても「本物のタフネス」を体感できるでしょう。


燃費性能と経済性

GUN125ハイラックスのWLTCモード燃費は11.7km/L、市街地モード10.1km/L、郊外モード11.6km/L、高速道路モードでは12.6km/Lと、ピックアップトラックとしては優れた燃費性能を誇ります。ディーゼルエンジンならではの低燃費とトルクフルな走りが両立しており、ロングドライブや荷物を積載しての移動時も経済的。

近年では燃費性能も購入時の大きな決め手になるため、ハイラックスは「見た目が無骨なだけで燃費は悪そう」と思われがちな先入観を覆してくれる存在です。

さらに、軽油を使用するため、ガソリン車よりも燃料コストを抑えられるのもメリットです。


グレードごとの特徴

Xグレード

エントリーモデルながら必要十分な装備が揃い、コストパフォーマンスに優れたグレードです。オプティトロンメーターや4.2インチTFTマルチインフォメーションディスプレイが標準装備され、日常使いにもストレスがありません。最低限の装備で「シンプル&タフ」を求める方におすすめです。

Zグレード

上級グレードのZは、LEDヘッドランプ、クルーズコントロール、ディスプレイオーディオなどを標準装備しており、快適性と機能性を重視する方にぴったり。インテリアの質感もワンランク上で、ビジネスユースはもちろん、家族でのお出かけや旅行にも対応します。

Z GR SPORT

Zグレードをベースに、さらにスポーティなテイストを加えた特別仕様車です。専用フロントグリル、18インチアルミホイール、専用サスペンションが装備され、走りとデザインの両方で存在感を発揮。オフロード好きや個性派ユーザーに人気のモデルです。


安全装備の充実ぶり

GUN125ハイラックスには、トヨタの先進安全技術「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。

プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート(ヨーアシスト機能付)などの基本機能に加え、Zグレード以上ではクリアランスソナー&バックソナー、ヒルスタートアシストコントロール、ダウンヒルアシストコントロールも標準装備。悪路走行時の安心感がさらに高まります。

大きな車体ゆえに「運転が不安」という方でも、これらの装備がしっかりサポートしてくれるので、初心者から上級者まで幅広い層におすすめです。


人気のカスタム事例とユーザーの声

ハイラックスといえば、やはり「カスタム」が大きな魅力の一つ。GUN125はそのままでも十分な存在感を放ちますが、多くのユーザーがリフトアップ、ホイール交換、外装パーツの追加などで自分だけの一台に仕上げています。

特に人気なのがJAOS製のリフトアップキットやデルタフォースオーバルのホイールで、「前下がりが解消されて見た目が格段に良くなる」といった声も多数。

また、走行面でも「乗り心地が柔らかくなり、ロングドライブが快適に」「雪道や悪路でも安定して走れる」といった評価が見られます。

自分好みに仕上げられる点が、他のSUVやクロカン車にはない大きな魅力です。


まとめ

GUN125ハイラックスは、その頑丈さと高い走破性能、そして豊富なカスタムの選択肢で、アウトドアや作業車としてだけでなく、ライフスタイルを彩る一台として注目されています。さらに、最新の安全装備や快適性も兼ね備え、誰にでも扱いやすい万能なピックアップトラックとして評価されています。

これからハイラックスの購入を検討している方は、ぜひ自身の用途やライフスタイルに合わせてグレードを選び、カスタムも楽しんでください。

あなたにとって最適な一台が、きっと見つかるはずです。

 

新型ハイラックスの標準(純正)タイヤサイズ

新型ハイラックスの標準(純正)タイヤサイズは以下の通り。

 

◎265/65-17

 

◎265/60-18

 

※型式:QDF-GUN125

 

 

新型ハイラックスの標準(純正)ホイールサイズ

新型ハイラックスの標準(純正)ホイールサイズは以下の通り。

 

◎7.5-17 +30 6/139.7

◎7.5-18 +30 6/139.7

※型式:QDF-GUN125

 

ナットサイズ

M12×1.5-21HEX

 

新型ハイラックスのインチダウン

新型ハイラックスのインチダウンに関しては未確認となります。

 

16インチまで落としたとは聞いたことが無いので、できたとして18インチ標準装着車のインチダウンで17インチまでになるでしょう。

 

タイヤサイズ

◎265/65-17

 

ホイールサイズ

◎7.5-17 +30~25 6/139.7

 

ホイールサイズに関しては、廉価ホイールだとトピーのバザルトXタイプ2ウェッズのキーラーフォース当たりが「7.5-17 +25 6/139.7」でマッチングがとれてるので、こだわりが無いならここらへん選んだ方が無難です。

 

●トピー・バザルトXタイプ2

●ウェッズ・キーラーフォース

 

廉価ホイール以外にもレイズ・TRD・KMC・MLJ・クリムソンなんかが専用ホイールで作ってるので、そっち選んでもありですね。高くなるけど。

まとめ

国産じゃなくてタイ産のお車だったとは、調べるまで知りませんでした。

 

7代目は日本未発売は知ってましたが、そりゃ日本には整備された道多くてオフロードってそんな無いですもんね。需要は海外の方が高いのは間違いない。

 

Posted by wheel-tyre