【YouTube】ホンダはハイブリッドの効率よりマーケティングの効率を追求すべきである

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i-DCDフリードハイブリッドがマイカーであり続ける理由

i-MMD、e:HEVというパワートレインは、シリーズハイブリッドとして走る場合はエンジン回転数に制約が少ないのが大きな長所であり、定評のあるホンダエンジンを自由に回せるシステムだと思います。
エンジン回転数とバッテリー残量などの制御の組み合わせをいくつかの選択肢の中からユーザーがディスプレイ上などで設定できるようにして、今以上にトヨタTHSや日産e-POWERにないホンダのハイブリッドならではの魅力を創出できるのではと考えています。

<具体例>
モード1:乗り味重視でアクセル開度に合わせてエンジン回転が同期するモード
モード2:静粛性重視でエンジン回転数を抑えるモード
モード3:効率・パフォーマンス重視で充電負荷を高めエンジンを最も高効率な領域で回すモード

モード1はステップワゴンなど第1~2世代i-MMDの制御、モード2はインサイトなどの第3世代i-MMDの制御、モード3はフィットなどの第4世代i-MMD(e:HEV)に準じた制御です。

歴代ホンダi-MMD(e:HEV)制御の変化を解説

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