日産サクラ/三菱ekクロスEVの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【2022/5/20～ B6AW/B5AW新型車】
軽自動車にも完全EVの波が来ましたね！今回は日産サクラ・三菱ekクロスEVの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン情報をご紹介します。
日産サクラ
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日産サクラ・ CC 表示-継承 4.0, リンクによる
三菱ekクロス EV
三菱・ekクロスＥＶ, CC 表示-継承 4.0, リンクによる
日産サクラと三菱eKクロス EVは兄弟車
日産サクラと三菱eKクロス EVはプラットフォームを共有する兄弟車で足回りは基本的に一緒です。
大きな違いとしては三菱ekクロスEVはEV専用にあつらえたボディではなく、必要最低限変更した外観デザインにとどめています。
日産・サクラは、内外装のベースは「デイズ」をメインにしているものの、変更点は多岐にわたり、サクラ専用ボディも作られています。見た目からは兄弟車とは思えないデザインになっています。
三菱は以前にi-MiEVという二次電池式電気自動車（世界初量産電気自動車）を製造していましたが、eKクロスEVでは積まれていた駆動用バッテリー総電力量が「16kWh」→「20kWh」に変更、充電ポートには普通充電と急速充電２種類が搭載されています。
１回の充電での航続距離は180kmと公表されていますが、エアコン使用や渋滞度合いによっては走行可能距離はだいぶ幅が出てくるでしょう。普通であれば120～140kmの走行ができるといわれています。
近場を回る用の車と考えれば航続可能距離180ｋｍでも十分に感じますね。
運転支援機能や安全性能面でも日産・三菱で独自のものを搭載。
ちなみに日産サクラは「EV補助金」の対象にもなっていて、2022年度で55万の補助金がクリーンエネルギー自動車導入促進補助金として受けられ、通常よりも安く購入することが可能です。
ただし、国補助金も無限では無く有限。2022年10月末を目処に申請の受付終了の見込みもあると報道が出ています。→今からでも「EV補助金」出る？ 日産「サクラ」販売好調もどうなる？ 国補助金「10月末で申請終了」発表で現場は混乱か
日産サクラ/三菱eKクロスEVの標準（純正）タイヤサイズ
日産サクラ/三菱eKクロスEVの標準（純正）タイヤサイズは以下の通り。
◎155/65-14
※型式：B6AW/B5AW
日産サクラ/三菱eKクロスEVの標準（純正）ホイールサイズ
日産サクラ/三菱eKクロスEVの標準（純正）ホイールサイズは以下の通り。
◎4.5-14 +46 4/100
※型式：B6AW/B5AW
日産サクラ/三菱eKクロスEVのインチダウン
日産サクラ・三菱eKクロスEVともに、13インチへのインチダウンは不可と思った方が良いでしょう。
13インチを当ててみましたが電動パーキングブレーキがあるため、クリアランスが取れずホイール形状によって干渉の恐れがあります。
ホイールによっては取り付け可能なものもあるかもしれませんが、13インチも14インチも金額的にはそこまで大きく差が出ることも無いので、14インチを装着するのが安パイかなと。
◎14インチスタッドレスセット
まとめ
軽自動車で遠出をするってあんまりないので、近場での買い物や通勤に使うのであれば十分ですね。
でも2WDってことなので雪が多く降る東北・北海道の地域だと普段使いすら厳しいんじゃないかなと。関東以南が主流になるんじゃないかと思います。
ただ、ガソリンも電気代も高騰している現状どうなんでしょう。