【YouTube】「何を売れば良いのか…」ハリアー・シエンタなどトヨタ人気車が受注停止!? 納車遅れで新たな問題も | くるまのニュース

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「何を売れば良いのか…」ハリアー・シエンタなどトヨタ人気車が受注停止!? 納車遅れで新たな問題も | くるまのニュース 人気車の納期が一斉に遅れて売るクルマがない! 最近は、各メーカーともに新車の納期が遅れています。 原因は「半導体不足」といわれていますが、実際はもっと複雑な背景があり、メーカーの開発者は「(電気信号を伝える)ワイヤーハーネスや塗料、樹脂パーツなど、さまざまな供給が滞っている」といいます。 人気車「ハリアー」が受注停止! なぜ? cX.callQueue.push([‘invoke’, function () { googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-1562146725718-0’); }); }]); とくに納期遅延の目立つメーカーがトヨタです。そこでトヨタの販売店に話を聞いてみました。 「今は納期が全般的に長く、半年に達する車種も増えました。しかも『クラウン』『ハリアー』『シエンタ』など、約10車種の受注が停止しています」 納期の遅れに加えて、なぜ受注まで停止したのでしょうか。販売店スタッフは次のように続けます。 「受注が停止した理由は、フルモデルチェンジや改良を実施するからです。 クラウンやシエンタはフルモデルチェンジが近付いていますし、『プリウス』も2022年の末から2023年に掛けてフルモデルチェンジをおこないます。 ハリアーや『RAV4』『カローラツーリング』などは改良やマイナーチェンジを受けます。 昨今は納期が長引いていることから、これらの車種を受注すると、納車されるときには次期型や改良後のモデルになってしまい、その内容は明らかにできないので受注を停止しているのです」 例えば次期プリウスの登場は2022年の末から2023年なので、通常なら本稿を執筆している2022年5月現在では最終型を販売しています。 しかし仮にプリウスの納期を8か月とすれば、2022年5月に契約すると納車されるのは2023年1月。 その段階ではすでに次期型に切り替わっていますが、2022年5月時点でその情報は公開できません。そこで受注が停止されるというわけです。 この状況は、ユーザー、販売会社、メーカーのすべてに不利益をもたらします。

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