【トヨタ】新型ハイラックスの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ・インチダウン【GUN226】
トヨタの新型ハイラックス(GUN226型)は、2.8Lディーゼルエンジンとパートタイム4WDを組み合わせたダブルキャブのピックアップトラックです。
2026年5月28日のフルモデルチェンジでは、内外装の刷新に加え、電動パワーステアリング、マルチテレインセレクト、Toyota Safety Senseなどが採用されました。
この記事では、新型ハイラックスの純正タイヤサイズ、純正ホイールサイズ、P.C.D.、ハブ径、ナット規格、指定空気圧、インチダウン候補を整理します。
スタッドレスタイヤや社外ホイールを選ぶ際は、サイズだけでなく、ロードインデックス、ブレーキクリアランス、ホイール強度、TPWSへの対応まで確認することが重要です。
結論|新型ハイラックスのタイヤ・ホイールサイズ早見表
新型ハイラックスの純正タイヤサイズは、ZとZ“Adventure”の両グレードで共通です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車名 | トヨタ ハイラックス |
| 型式 | 3DF-GUN226 |
| 詳細型式 | 3DF-GUN226-DTTHX/3DF-GUN226-DTTHX(A) |
| グレード | Z/Z“Adventure” |
| 純正タイヤサイズ | 265/60R18 110H |
| 純正ホイールサイズ | 18×7.5J |
| 純正インセット | +30mm・カタログ系参考値 |
| 穴数/P.C.D. | 6穴/139.7mm |
| 車両側ハブ径 | 約106mm・カタログ系参考値 |
| ナット規格 | M12×1.5・カタログ系参考値 |
| 締め付けトルク | 105N・m |
| 空荷時指定空気圧 | 前輪220kPa/後輪220kPa |
| 積荷時指定空気圧 | 前輪230kPa/後輪250kPa |
| 17インチ化 | GUN226適合確認済みホイールに限り候補 |
| 17インチタイヤ候補 | 265/65R17・外径上の候補 |
| 16インチ化 | 適合未確認 |
トヨタ公式資料で確認できる純正仕様は、265/60R18 110Hと18×7.5Jです。
インセット、P.C.D.、車両側ハブ径、ナット規格については、トヨタ公式の主要諸元表では公表されていません。この記事では、カタログ系データと社外ホイールメーカーのGUN226適合情報を参考値として掲載しています。
社外ホイールを購入する際は、数値だけで判断せず、製品ごとにGUN226への適合が明記されているか確認してください。
新型ハイラックス(GUN226)とは?
新型ハイラックスは、2026年5月28日に日本で発売されたピックアップトラックです。
日本仕様には、2.8L直噴クリーンディーゼルエンジンと6速オートマチックトランスミッションが搭載されています。
駆動方式はパートタイム4WDで、舗装路を走行する2Hのほか、路面状況に合わせて4Hや4Lを使用できます。
車体にはラダーフレーム構造が採用され、最大積載量は500kgです。仕事での荷物運搬だけでなく、キャンプ、釣り、マリンスポーツなど、大型の荷物を積むアウトドア用途にも対応しやすい設計になっています。
新型では、マルチテレインセレクトやマルチテレインモニター、電動パワーステアリングも採用され、悪路走破性と日常走行での扱いやすさの両立が図られています。
新型ハイラックスの車両スペック
新型ハイラックスの主な車両スペックは以下のとおりです。
| 項目 | Z | Z“Adventure” |
|---|---|---|
| 車両型式 | 3DF-GUN226-DTTHX | 3DF-GUN226-DTTHX(A) |
| 全長 | 5,325mm | 5,325mm |
| 全幅 | 1,885mm | 1,885mm |
| 全高 | 1,865mm | 1,865mm |
| ホイールベース | 3,085mm | 3,085mm |
| フロントトレッド | 1,535mm | 1,535mm |
| リヤトレッド | 1,555mm | 1,555mm |
| 最低地上高 | 215mm | 215mm |
| 車両重量 | 2,140kg | 2,190kg |
| 車両総重量 | 2,915kg | 2,965kg |
| 最大積載量 | 500kg | 500kg |
| 乗車定員 | 5名 | 5名 |
| 最小回転半径 | 6.3m | 6.3m |
| 駆動方式 | パートタイム4WD | パートタイム4WD |
| トランスミッション | 6速AT | 6速AT |
| WLTCモード燃費 | 11.9km/L | 11.9km/L |
全長は5,325mm、全幅は1,885mmあるため、一般的なミドルサイズSUVよりも大きな車体です。
ホイールベースも3,085mmと長く、狭い駐車場や住宅街では、車体後部の振り出しや内輪差に注意する必要があります。
タイヤを選ぶ際は、2トンを超える車両重量と500kgの最大積載量も考慮しなければなりません。サイズが同じでも、ロードインデックスが純正を下回るタイヤは避けましょう。
新型ハイラックスのエンジンと燃費
日本仕様の新型ハイラックスには、1GD-FTV型の2.8Lディーゼルエンジンが搭載されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エンジン型式 | 1GD-FTV |
| エンジン種類 | 直列4気筒ディーゼル |
| 総排気量 | 2.754L |
| 使用燃料 | 軽油 |
| 最高出力 | 150kW(204PS)/3,000~3,400rpm |
| 最大トルク | 500N・m/1,600~2,800rpm |
| 燃料タンク容量 | 80L |
| WLTCモード燃費 | 11.9km/L |
| 市街地モード | 9.5km/L |
| 郊外モード | 11.8km/L |
| 高速道路モード | 13.4km/L |
最大トルクは500N・mで、低回転域から大きな駆動力を発生します。
荷物を積んだ状態や悪路でも力強く走りやすい一方、タイヤの負担も小さくありません。摩耗状態や空気圧を定期的に確認し、使用条件に合ったタイヤを選ぶことが大切です。
新型ハイラックスのグレード構成
新型ハイラックスには、ZとZ“Adventure”の2グレードが設定されています。
| グレード | 型式 | 駆動方式 | エンジン | 純正タイヤ |
|---|---|---|---|---|
| Z | 3DF-GUN226-DTTHX | パートタイム4WD | 2.8Lディーゼル | 265/60R18 110H |
| Z“Adventure” | 3DF-GUN226-DTTHX(A) | パートタイム4WD | 2.8Lディーゼル | 265/60R18 110H |
Z
Zは、新型ハイラックスの標準グレードです。
純正ホイールには、切削光輝仕上げの18×7.5Jアルミホイールが採用されています。
内装色はブラックで、グレーステッチを組み合わせた合成皮革シートを装備しています。
スペアタイヤは車両装着タイヤと同じサイズですが、ホイールはスチール製です。
Z“Adventure”
Z“Adventure”は、外装のタフな印象と装備内容を強化した上級グレードです。
マットグレー仕上げの18×7.5Jアルミホイールに加え、スポーツバー、ベッドライナー、専用外装部品などが装備されています。
内装色はミネラルで、イエローステッチを組み合わせた専用合成皮革シートが採用されています。
スペアタイヤには、車両装着タイヤと同じサイズのアルミホイールが使用されています。
両グレードでホイールの色やデザインは異なりますが、タイヤサイズとホイールの基本寸法は共通です。
新型ハイラックスの外装デザイン
新型ハイラックスの外装は、幅のあるボディと張り出したフェンダーを組み合わせた、安定感のあるデザインです。
フロントにはシャープなヘッドライトと大きなグリルが配置され、ピックアップトラックらしい力強さが表現されています。
Z“Adventure”には、専用のフロントロアバンパーガーニッシュやスポーツバーなどが採用され、標準のZよりアウトドア志向の強い外観になっています。
純正の18インチホイールは、全幅1,885mmのボディとのバランスを考慮したサイズです。
社外ホイールへ交換する場合は、デザインだけでなく、リム幅とインセットによるタイヤ位置の変化も確認しましょう。
インセットを小さくするとホイールが外側へ移動しやすくなり、大きくすると内側へ入りやすくなります。外側へ出しすぎると車体から突出する可能性があり、内側へ入りすぎるとサスペンションやブレーキ周辺に干渉する可能性があります。
新型ハイラックスの内装と装備
室内は水平基調のインストルメントパネルを採用し、車両の傾きや姿勢を把握しやすい構成になっています。
運転席前には12.3インチTFTカラーメーター、中央には12.3インチHDディスプレイが配置されています。
左右独立温度調整式のフルオートエアコン、ステアリングヒーター、電動パーキングブレーキ、充電用USB端子なども標準装備されています。
タイヤ空気圧警報システムは、車両に装着された4輪に加え、スペアタイヤの空気圧も表示します。
夏タイヤ用とスタッドレスタイヤ用でホイールセットを分ける場合は、冬用ホイール側にも対応する空気圧バルブと送信機が必要です。
車両には2セット分のIDコードを登録できるため、登録済みの夏用・冬用セットを切り替えて使用できます。
新型ハイラックスの安全性能
新型ハイラックスには、Toyota Safety Senseをはじめとする運転支援機能が標準装備されています。
| 安全装備 | 主な内容 |
|---|---|
| プリクラッシュセーフティ | 車両や歩行者などを検知し、衝突回避や被害軽減を支援 |
| レーントレーシングアシスト | 車線中央付近の走行を支援 |
| レーンディパーチャーアラート | 車線逸脱の可能性を知らせる |
| レーダークルーズコントロール | 前走車との車間距離を保ちながら追従 |
| オートマチックハイビーム | 周囲の状況に応じてハイビームを切り替える |
| ロードサインアシスト | 道路標識の見落とし防止を支援 |
| プロアクティブドライビングアシスト | 歩行者やカーブなどに応じて運転操作を支援 |
| ブラインドスポットモニター | 隣接車線の車両を検知 |
| 安心降車アシスト | 降車時に後方から接近する車両などを検知 |
| パーキングサポートブレーキ | 駐車時の衝突被害軽減を支援 |
| マルチテレインモニター | 車両周辺や路面状況の確認を支援 |
| パノラミックビューモニター | 車両周囲を上方から見たような映像で表示 |
これらの機能は運転を支援する装備であり、タイヤの性能低下を補うものではありません。
空気圧不足、著しい摩耗、ひび割れ、ロードインデックス不足があると、制動距離や走行安定性に影響する可能性があります。
新型ハイラックスの純正タイヤサイズ
新型ハイラックスの純正タイヤサイズは、前後とも次のサイズです。
265/60R18 110H
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| 265 | タイヤ幅を表す数値 |
| 60 | タイヤ幅に対する側面高さの割合 |
| R | ラジアル構造 |
| 18 | 対応するホイール径 |
| 110 | ロードインデックス |
| H | 速度記号 |
計算上のタイヤ外径は約775.2mmです。
外径は次の計算で求められます。
265mm×0.60×2+18インチ×25.4mm=約775.2mm
実際のタイヤ外径や総幅は、メーカー、商品、空気圧、摩耗状態によって異なります。
同じ265/60R18でも、オンロード向けタイヤとオールテレーンタイヤでは、ショルダー部分の張り出しやトレッド形状が異なる場合があります。
社外ホイールと組み合わせる際は、サイズ表記だけでなく、タイヤメーカーが公表する実寸も確認しましょう。
新型ハイラックスの指定空気圧
新型ハイラックスは、積載状態によって指定空気圧が異なります。
| 積載状態 | 前輪 | 後輪 |
|---|---|---|
| 空荷 | 220kPa | 220kPa |
| 積荷 | 230kPa | 250kPa |
空気圧は、タイヤが冷えている状態で調整します。
荷物を積んだ状態では、空荷時より後輪の指定空気圧が高くなります。日常的に荷物を積載する場合は、運転席側の空気圧ラベルと取扱説明書を確認してください。
LT規格や純正と異なるタイヤを装着する場合は、純正指定値をそのまま使用できるとは限りません。
タイヤの規格、ロードインデックス、実際の軸重に合わせて、タイヤメーカーや専門店に適正空気圧を確認しましょう。
新型ハイラックスの純正ホイールサイズ
トヨタ公式資料で確認できる純正ホイールサイズは、前後とも18×7.5Jです。
| グレード | 純正ホイール | 仕上げ |
|---|---|---|
| Z | 18×7.5J | 切削光輝 |
| Z“Adventure” | 18×7.5J | マットグレー |
カタログ系データと社外ホイール適合情報を含めた参考仕様は、次のとおりです。
| 項目 | 参考値 |
|---|---|
| リム径 | 18インチ |
| リム幅 | 7.5J |
| インセット | +30mm |
| 穴数 | 6穴 |
| P.C.D. | 139.7mm |
| 車両側ハブ径 | 約106mm |
インセット+30mm、P.C.D.139.7mm、車両側ハブ径約106mmは、トヨタ公式主要諸元表では公表されていません。
社外ホイールを選ぶ際は参考値として使用し、製品メーカーの適合表で最終確認してください。
ホイールサイズの見方
参考仕様は、次のように表記できます。
18×7.5J+30 6H/139.7
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| 18 | ホイールの直径 |
| 7.5J | ホイールのリム幅 |
| +30 | インセット |
| 6H | ホイール穴数 |
| 139.7 | P.C.D. |
P.C.D.と穴数が同じでも、すべてのホイールを装着できるわけではありません。
ブレーキキャリパーとの隙間、ホイール内側の形状、インセット、ハブ周辺の形状、耐荷重を確認する必要があります。
ハブ径とセンターボアの違い
車両側ハブ径は、カタログ系データでは約106mmとされています。
一方、社外ホイールの商品ページに記載される110mmや110.3mmなどの数値は、ホイール側のセンターボア径です。
車両側ハブ径とホイール側センターボア径は、同じ意味ではありません。
ホイール側の穴が車両側ハブより大きい場合でも、メーカーがGUN226への適合を確認していれば装着できる製品があります。ただし、ハブリングや専用部品が必要になる場合があります。
製品側のセンターボア径だけを見て、車両のハブ径と判断しないようにしましょう。
ホイールナット規格と締め付けトルク
新型ハイラックスのホイールナット規格は、カタログ系データではM12×1.5です。
締め付けトルクは、トヨタ公式取扱説明書で105N・mと指定されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 締結方式 | ホイールナット |
| ナット規格 | M12×1.5・参考値 |
| 締め付けトルク | 105N・m |
| ナット座面 | 使用するホイールごとに要確認 |
ネジ径とピッチが同じでも、座面形状が異なるナットは使用できません。
純正ホイール用ナットと社外ホイール用ナットでは、座面形状やナットの全長が異なる場合があります。
社外ホイールを購入する際は、そのホイールに指定されたナットを用意してください。
新型ハイラックスのインチダウン可否
新型ハイラックスでは、GUN226への適合が明記された一部の17インチホイールが確認されています。
そのため、17インチ化そのものは候補になりますが、17インチであればすべて装着できるわけではありません。
ホイールの内側形状によっては、ブレーキキャリパーと干渉する可能性があります。
GUN226適合が確認されている17インチホイールの仕様例
社外ホイールメーカーの適合情報では、次のような仕様がGUN226対応として掲載されています。
| 項目 | 仕様例 |
|---|---|
| ホイールサイズ | 17×8.0J |
| インセット | +20mm |
| 穴数/P.C.D. | 6穴/139.7mm |
| ホイール側センターボア | 製品により110mmまたは110.3mm |
| 適合条件 | GUN226適合品を使用 |
同じ17×8.0J+20、6H/139.7mmでも、ホイールのディスク形状や製品設計によって適合結果は変わります。
サイズが一致するだけで購入せず、製品品番ごとの適合確認が必要です。
17インチのタイヤ候補は265/65R17
純正265/60R18に対する外径上の候補は、265/65R17です。
| 項目 | 純正サイズ | 17インチ候補 |
|---|---|---|
| タイヤサイズ | 265/60R18 | 265/65R17 |
| 計算上の外径 | 約775.2mm | 約776.3mm |
| 外径差 | 基準 | 約+1.1mm |
| 外径差率 | 基準 | 約+0.14% |
| タイヤ幅 | 265mm | 265mm |
265/65R17は、純正サイズとの計算上の外径差が約1.1mmです。
外径だけを比較すると、17インチ化の候補として検討しやすいサイズですが、GUN226への車両適合が保証されているわけではありません。
タイヤとホイールを組み合わせた状態で、次の項目を確認する必要があります。
- 純正と同等以上の負荷能力
- タイヤの実際の総幅
- ブレーキキャリパーとのクリアランス
- インナーフェンダーとの干渉
- フェンダーからの突出
- TPWSへの対応
- 使用するナットの規格と座面
- ホイールの耐荷重と強度表示
265/65R17を選ぶ場合も、販売店やタイヤ専門店で実車適合を確認してください。
265/70R17は外径アップサイズ
GUN226に265/70R17を装着した実車事例は確認されています。
ただし、265/70R17は純正より外径が大きくなるため、一般的なインチダウン候補とは性格が異なります。
| 項目 | 純正サイズ | 265/70R17 |
|---|---|---|
| 計算上の外径 | 約775.2mm | 約802.8mm |
| 外径差 | 基準 | 約+27.6mm |
| 外径差率 | 基準 | 約+3.56% |
実車装着事例では、純正マッドガードの取り外しや加工による干渉対策が行われています。
タイヤの銘柄、ショルダー形状、ホイールのインセット、車高、車両個体差によって結果は変わります。
265/70R17は見た目の迫力を高めやすいサイズですが、スタッドレスタイヤの費用を抑えるための標準的なインチダウンサイズとしては、265/65R17のほうが検討しやすいでしょう。
16インチへのインチダウン
新型ハイラックスGUN226の16インチ化については、今回確認したメーカー適合情報では確実な装着根拠を確認できませんでした。
旧型ハイラックス用の16インチホイールや、同じ6H/139.7mmを採用する他車種用ホイールが、そのまま装着できるとは限りません。
16インチ化を検討する場合は、次の確認が必要です。
- ブレーキキャリパーとのクリアランス
- ホイール内径とディスク形状
- 車両側ハブとの干渉
- ホイールの耐荷重
- タイヤのロードインデックス
- TPWSセンサーの装着可否
- メーカー適合表へのGUN226記載
- 実車への仮当て
16インチが装着不可とは断定できませんが、適合確認なしでの購入は避けてください。
新型ハイラックスのタイヤ・ホイール交換時の注意点
ロードインデックス110を基準にする
純正タイヤのロードインデックスは110です。
サイズが同じでも、ロードインデックスが110を下回るタイヤは、純正より負荷能力が不足する可能性があります。
特にハイラックスは、車両重量が大きく、最大500kgの荷物を積載できる車です。
タイヤ交換時は、純正と同等以上の負荷能力を確保してください。
LT規格タイヤは空気圧設定に注意する
オールテレーンタイヤやマッドテレーンタイヤには、LT規格の商品があります。
LT規格タイヤは、一般的な乗用車用タイヤと荷重と空気圧の関係が異なります。
純正指定空気圧をそのまま使用せず、タイヤメーカーの荷重対応表と車両の使用条件に合わせて設定してください。
4輪を同じ仕様でそろえる
4WD車では、4輪の外径差や摩耗差が駆動系に影響する可能性があります。
4輪とも同じメーカー、同じ商品、同じサイズ、同程度の摩耗状態でそろえることが基本です。
夏タイヤと冬タイヤ、異なる構造やトレッドパターンのタイヤを混在させないようにしましょう。
インセットだけで適合を判断しない
ホイールの適合は、リム幅とインセットだけでは決まりません。
スポークの裏側やディスク部分の形状によって、ブレーキキャリパーとの距離が変わります。
同じ17×8.0J+20でも、製品によって装着可否が異なる可能性があります。
必ず製品品番ごとの適合表を確認してください。
TPWSセンサーを確認する
新型ハイラックスは、4輪とスペアタイヤの空気圧を監視するTPWSを装備しています。
ホイールセットを追加する場合は、対応する空気圧バルブと送信機を用意し、車両へIDコードを登録する必要があります。
車両には2セット分を登録できますが、使用するセンサーが車両に対応しているか確認してください。
ホイール強度を確認する
ハイラックスは1ナンバーの貨物車であり、車両重量と積載荷重に対応できるホイールが必要です。
社外ホイールを選ぶ際は、GUN226への適合だけでなく、JWL、JWL-T、VIAなどの表示や製品ごとの耐荷重も確認してください。
車体からの突出を確認する
ホイールのリム部分だけでなく、タイヤの膨らみやサイドウォールも含めて車体から突出していないか確認する必要があります。
同じタイヤサイズでも、銘柄によって実際の総幅やショルダー形状が異なります。
車両を地面に下ろした状態で、前後左右の突出量を確認してください。
ハンドルを切った状態で干渉を確認する
タイヤと車体の干渉は、直進状態だけでは判断できません。
ハンドルを左右いっぱいに切り、前進時と後退時の両方で確認します。
主な確認箇所は次のとおりです。
- フロントマッドガード
- インナーフェンダー
- サスペンション
- アッパーアーム
- ブレーキホース
- ブレーキキャリパー
- フェンダー周辺
- 積載時のリヤ側クリアランス
新型ハイラックスにおすすめのタイヤ・ホイール商品
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
新型ハイラックスにおすすめの夏タイヤ
純正サイズは265/60R18 110Hです。
舗装路を中心に走る場合は、静粛性、直進安定性、ウェット性能を重視したオンロード向けタイヤが選びやすくなります。
キャンプ場や未舗装路を走る機会が多い場合は、舗装路と悪路の両方に対応するオールテレーンタイヤも候補です。
購入時は、次の項目を確認してください。
- タイヤサイズが265/60R18であること
- 純正と同等以上の負荷能力があること
- 速度記号
- 製造年
- 乗用車用規格またはLT規格
- 実際のタイヤ総幅
- 舗装路と未舗装路の使用割合
新型ハイラックスにおすすめの冬タイヤ・スタッドレスタイヤ
純正18インチを維持する場合は、265/60R18のスタッドレスタイヤが対象です。
ハイラックスは車両重量が大きいため、氷上性能だけでなく、乾燥路での安定性やブロック剛性、負荷能力も重要です。
購入時は、次の項目を確認してください。
- サイズが265/60R18であること
- ロードインデックスが純正を下回らないこと
- 速度記号
- 製造年
- 回転方向や装着方向
- 積載時にも対応できる負荷能力
- TPWSを使用するホイールとの組み合わせ
新型ハイラックス向けスタッドレスタイヤ+ホイールセット
純正サイズを維持する場合は、265/60R18のスタッドレスタイヤと18インチホイールのセットが候補です。
ホイールは、GUN226への適合が確認された製品を選びます。
購入前に確認する項目は次のとおりです。
- GUN226への適合表記
- 6穴/P.C.D.139.7mm
- リム幅とインセット
- ブレーキキャリパーとのクリアランス
- ホイール側センターボア
- TPWSセンサーへの対応
- 使用するナットの規格と座面
- ホイールの耐荷重
- 強度表示
- タイヤのロードインデックス
新型ハイラックス向けインチダウンタイヤ・ホイールセット
17インチへ変更する場合は、265/65R17が外径上の候補です。
ホイールは、17×8.0J+20、6H/139.7mmなどのGUN226適合品が確認されています。
ただし、同じ寸法のすべてのホイールが装着できるわけではありません。
購入時は、次の条件を確認してください。
- 商品ページにGUN226適合と明記されていること
- タイヤサイズが265/65R17であること
- 純正と同等以上の負荷能力があること
- ブレーキクリアランスが確認されていること
- TPWSセンサーを装着できること
- 適合ナットを用意できること
- 車体から突出しないこと
- タイヤと車体が干渉しないこと
- 貨物車に対応した強度を備えていること
265/65R17は外径上の候補であり、車両への装着を保証するサイズではありません。購入前に販売店、タイヤ専門店、ホイールメーカーへ確認してください。
16インチセットについては適合未確認のため、GUN226への適合が確認できない商品を購入しないよう注意が必要です。
まとめ|新型ハイラックスは適合確認済み17インチホイールが候補
新型ハイラックス(GUN226型)の純正タイヤサイズは265/60R18 110H、純正ホイールサイズは18×7.5Jです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 純正タイヤ | 265/60R18 110H |
| 純正ホイール | 18×7.5J |
| インセット | +30mm・参考値 |
| 穴数/P.C.D. | 6穴/139.7mm |
| 車両側ハブ径 | 約106mm・参考値 |
| ナット規格 | M12×1.5・参考値 |
| 締め付けトルク | 105N・m |
| 17インチ候補 | GUN226適合確認済みホイール |
| タイヤ候補 | 265/65R17・外径上の候補 |
| 16インチ | 適合未確認 |
17インチ化では、GUN226への適合が確認された一部の17×8.0J+20ホイールが候補になります。
タイヤは265/65R17が純正外径に近いものの、ロードインデックス、実際のタイヤ幅、ブレーキクリアランス、TPWS、車体との干渉まで確認する必要があります。
265/70R17は実車装着事例がありますが、純正より外径が大きく、マッドガードの取り外しや加工が必要になる可能性があります。
新型ハイラックスのタイヤやホイールを交換する際は、サイズの近さだけで装着可否を判断しないことが重要です。
最終的な適合確認は、トヨタ販売店、タイヤ専門店、ホイールメーカー、整備工場などで行ってください。
入力項目一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車名 | ハイラックス |
| メーカー | トヨタ |
| 型式 | 3DF-GUN226 |
| 詳細型式 | 3DF-GUN226-DTTHX/3DF-GUN226-DTTHX(A) |
| 発売時期 | 2026年5月28日 |
| 車種ジャンル | ピックアップトラック |
| グレード | Z/Z“Adventure” |
| 純正タイヤサイズ | 265/60R18 110H |
| 純正ホイールサイズ | 18×7.5J |
| 純正インセット | +30mm・参考値 |
| 穴数 | 6穴 |
| P.C.D. | 139.7mm |
| 車両側ハブ径 | 約106mm・参考値 |
| ナット規格 | M12×1.5・参考値 |
| 締め付けトルク | 105N・m |
| インチダウン可否 | 適合確認済み17インチホイールは候補 |
| インチダウン候補 | 265/65R17・外径上の候補 |
| 全長 | 5,325mm |
| 全幅 | 1,885mm |
| 全高 | 1,865mm |
| ホイールベース | 3,085mm |
| 最低地上高 | 215mm |
| 車両重量 | 2,140~2,190kg |
| 最大積載量 | 500kg |
| 乗車定員 | 5名 |
| 駆動方式 | パートタイム4WD |
| エンジン | 1GD-FTV型2.8Lディーゼル |
| 最高出力 | 150kW(204PS) |
| 最大トルク | 500N・m |
| 燃費 | WLTCモード11.9km/L |
| 安全装備 | Toyota Safety Sense、BSM、SEA、パーキングサポートブレーキなど |
| TPWS | 4輪+スペアタイヤ、2セット分のID登録に対応 |
参照元
新型「ハイラックス」を発売|トヨタ自動車株式会社
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/44397601.html
トヨタ ハイラックス 主要諸元表・主要装備一覧表
https://toyota.jp/pages/contents/hilux/003_p_001/pdf/hilux_spec_202606.pdf
メンテナンスデータ|HILUX 2026.05~取扱説明書|トヨタ
https://manual.toyota.jp/hilux/2605/cv/ja_JP/contents/vhch08se010401.php
タイヤについて|HILUX 2026.05~取扱説明書|トヨタ
https://manual.toyota.jp/hilux/2605/cv/ja_JP/contents/vhch06se020404.php
トヨタ ハイラックス|走行性能|トヨタ自動車WEBサイト
https://toyota.jp/hilux/performance/
ホイールサイズ|ハイラックス 3DF-GUN226-DTTHX|Cars Japan
https://cars-japan.net/wheel/n001122351.html
BRADLEY FORGED TAKUMI|4×4 Engineering Service
https://www.4x4es.co.jp/en/products/wheel/bradley-takumi/
BRADLEY V|4×4 Engineering Service
https://www.4x4es.co.jp/en/products/wheel/bradley-v/
新型ハイラックスGUN226のホイールサイズと干渉対策|クラフト厚木店
https://www.craft-web.co.jp/blogs/atsugi/406483/






